CLANNAD１０話感想「天才少女の挑戦」一ノ瀬ことみともだち募集中

一ノ瀬ことみの挑戦

風子の物語が終了して１０話から一ノ瀬ことみの物語が始まります。渚が朋也のことを待っていると杏がバイクで突っ込んできた。朋也はひかれそうなり倒れ込む。「おーい？朋也君？大丈夫そうね？」と放置しようとする杏。

朋也は起き上がり「渚大丈夫か？」すると「ずいぶん仲良くなったわね？名前で呼ぶようになっちゃって？付き合ってるの？もうキスとかした？」グイグイ言ってくる杏ちゃん。「俺さいつから渚って呼ぶようになったっけ？」一瞬何か思い出しそうになった。それは伊吹風子のことだった。

朋也が春原に図書室に美少女がいると一ノ瀬ことみに話しかけるが無視される。本棚を倒してめちゃくちゃにしても無視されて春原はいなくなる。「おいことみ！・・・ことみちゃん」ようやく反応した。「朋也君こんにちは、朋也君御本を散らかしちゃいけないの」部室にことみを連れて行って部員になってくれないかお願いする。渚からみたらまた別の女の面倒をみている朋也に対して嫉妬とかないんですかね？優しいですね。

「こいつが新入部員候補だ！挨拶しろよ」すると「朋也君こんにちは」と朋也に挨拶する。ここおもしろい人見知りなんですね。「ことみ、ひらがな３つでことみ、呼ぶときはことみちゃん」演劇について渚が話すと「渚ちゃんいじめっ子？」だんご大家族が大好きみたいです。

朋也は帰りにことみを送っていくことになった。

「渚ちゃん朋也君の恋人？」とことみに言われる。杏にも言われるし１日に２人に言われるとは。ことみは帰りに本屋により気に入ったページをハサミで切り取ろうとして朋也に止められる。

翌日、朋也はことみを連れて杏に友達になってもらうようにお願いする。

「ひらがな３つでことみ、呼ぶときはことみちゃん」

「は？」目つき悪い杏におびえることみちゃん。「いじめっ子？いじめる？いじめる？」

「この子、天才少女でしょ？なんであんたみたいな健康低能児と一緒にいるの？頼まれて友達になるのってなんか違くない？友達ってのは与えられるものではなく作るものでしょ？だいたいアンタがこの子の面倒見てるの？あの子にまた新たなライバル登場か？あたし杏、藤林杏っていうの」

朋也がことみの面倒みてるから椋にライバルできてしまい悩むとこですね。最後に自分の名前を教えるのでした。次は妹の椋にお願いするのでした。ことみにトランプ占いをしようとしますが結果が最悪だった。

「一ノ瀬さんには友達ができないと思います」その場から立ち去ろうとする「涼ちゃんいじめっ子？」これはいじめっ子ではないですが、今このタイミングで話す言葉ではないですよね？ことみちゃんかわいそう。「占いはハズレることもありますから、本人のや周りの人の努力次第で変えることもできると思いますし」

朋也に自己紹介の文章を作ってもらい練習する。

「３年Ａ組の一ノ瀬ことみです。趣味は読書です。もしよかったらお友達になってくれたらうれしいです」着ぐるみの点検をしている知世に自己紹介して抱きつく。すると春原が遠くから「ああああ！てめぇこの前僕を蹴り飛ばしたクマ！この間のリゾンべだ！」殴りかかろうとすると蹴り飛ばされる。

学校のパン屋のおばちゃんにことみのことを少し聞いた。両親は学者さんみたいですね、すると杏がことみに抱きついて「椋にも声かけておくから、後でどっかおもしろいとこに連れてってよ！」

朋也はみんなを部室に連れてきました。「おもしろいとこってココ？チャンスつくってやったんだから活用しなさいよ！ここらでアンタも前に出ておかないとね」

椋に朋也と仲良くなるようにチャンスを作ってあげたのですがなかなか進展しませんね。

いっそのこと全員演劇部に入れば問題解決だと思うのだが杏と涼は断る。変なグループができてしまったが、みんな楽しそうに遊んでいた。するとバイオリンの音が聞こえてきた。ことみが音楽室でバイオリンを弾く！「ギイイイイイイ」

椋ちゃんも楽しそうですね。この子かわいい。

次回「放課後の狂想曲」