CLANNAD3話感想「涙のあとにもう一度」演説の練習

「涙のあとにもう一度」

倒れた渚を心配して朋也は古河家を訪れた。秋夫と早苗と話す。身体が弱いため今日は学校を休むみたいですね。

「ああ~んお父さん超大好きカッコイイです。美人のお母さんと超お似合いです・・・寒いことやらせるな!」

「勝手にやってるんだろう!」

「早苗のパンだ感謝の気持ちだ持って行け!遠慮すんなどうせ今日も売れ残るにきまってるんだし・・・あ!」

「私のパンは古河パンのお荷物だったんですね~」

「俺は大好きだぁぁぁ」

毎回このシーンになる古河の家族。そこに綺麗な人がパンを買いににやってきたが留守で、朋也はもらったパンを渡すのであった。

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帰りに通行人に呼び止められて証人になってほしいとお願いされる。電気屋の人が車に工具を落してボンネットがへこんだみたいです。

「なんども言うが俺は工具など落していない。たとえ落としたとしても、ごまかしたりはしない。修理代を払えと言うのなら払ってもいい。いつか振り返って考えてほしい、あの時の電気工の言葉が偽りだったのかどうか。あなたの心安らぐ場所で、そう!あなたの愛するそばで!」

ちょっと何言ってかわからない。恥ずかしくないのかな?熱い思いは止まらない。

「人の日常とは傷つけあいの繰り返しだ。他人を疑うことも無理はない。けど何もかも信じられなくなったら、それは他人の愛を感じられなくなった時と同じ。あんたは1人きりで辛い思いをしてはいないか?卑屈に生きていないか?素直に笑えているか?ならあんたは愛されているな。その愛が消えてしまわないように生き続けてくれ!」

朋也がボンネットを見ると塀から猫が飛び降りて車に着地してへこんだと検証する。電気工の男から礼がしたいと名刺を渡される。名は「芳野祐介」春原に聞くと伝説のカリスマミュージシャンで消息不明だったみたいだが近所にいた。しかも春原に妹がいることが判明する。

智代VS春原

春原は今日も智代に挑戦する。もしかして好きなのか?

「寝坊してまいっちゃったよ!髭剃りをしようとしていたら刃こぼれしていて、いてててってなっちゃったよ。お前の髭剃り貸してくんない?」

「どうして私がかさねばならない」

「やったーひっかかった!今どうしてかさねばならないっていったろ?つまりお前は髭剃りを持っているってことだ」

「もってるわけないだろう。どうしてといったのは私がお前に自分の所有物をかしてやる義理がどこにあるんだと言う意味だ。そもそも女性にそんなことを聞くのは失礼だろう」

今回も春原ボコボコに蹴られてしまいました。

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演劇部再開への道

中庭に渚がいて朋也に手を振りました。パンを取り返してちょっと食べます。

「よかったです。勇気を出して頑張って手を振って、許してもらえないかと思ってました。岡崎さんを傷つけてしまいましたから」

「こっちこそ悪かったな本当」

嫌われてしまったらどうしようと思っていた渚は、朋也の言葉に安心して涙を流します。この2人を見ていると心温まる。

「お前馬鹿かもしれないけどさ、それでいいと思う。しんどいこともあるかもしれないけど、一人で泣いてるくらいだったら俺を呼べよ。どうせ暇だからな、お前と関わってると退屈しないでしみそうだし」

良い関係になったきたと思ったら彫刻の少女が現れました。手の怪我はまだ治ってないみたいですね。ハイタッチするとかなり痛そうです。ボクサーとトレーナーになり「ワンツー、ワンツー、ワンツー」彫刻刀を返してあげました。すると星の彫刻を渡されました。

放課後に春原と帰ろうとした朋也は、子どものイノシシを見つける。春原が捕まえると嫌がってる。そこに杏の攻撃が!

「靴の底と一緒に水色のものが見えたような・・」

「わすれろぉぉぉ!」

春原は辞書が顔面に命中した後に蹴られた。杏ちゃんのパンツは水色ってことですね。家で飼っているイノシシの名前は「ボタン」これからもちょっと登場する。

渚と朋也は演説のスピーチを練習するために第二図書室に行きます。たれ目でかわいい生徒「宮沢有紀寧」に出会います。この図書室の管理を任されているみたいで、いろんなお客さんがくるみたいです。

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部室に戻り演説の練習をしようとしますが、うまくいかずモジモジしていて爆弾発言する渚。

「お前!経験はあるのか?」

「完全に素人です詳しいことは何一つ知らないです。」

「あのチラシの絵はなんなんですか?」

「だんご大家族です!日本人なら誰でも知っている国民的キャラクターです。100人家族なんてうらやましいです、遊園地に行ったら・・・」

「なんで演劇やりたいんだ?」

「好きだからです。楽しいと思いましたみんなで演技するのって。学芸会とか病気で欠席しちゃって、学校も休みがちだから演習に参加できなくて、高校では3年間演劇頑張ろうって、それでもやってみたいんです。できるところまでやってみたい。力を合わせてみんなで一つのこと頑張る。ただ好きなんです。」

「それでいいんじゃないか頑張れ古河渚!」

帰ろうとするとチラシが無くなっていた。生徒会の人がチラシを剥してしまい放送で呼び出されてしまった。そうやら許可を取らないといけないみたいだと宮沢から教えられる。

次回「仲間をさがそう」

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