HUGっとプリキュア感想11話「私がなりたいプリキュア!響けメロディソード」

絶望

はぐたんはアスパワーを全て消費してしまい体調不良になってしまった。守ってあげれなくて、守られてしまったはなは「私プリキュアもうできない」と弱気になり投げ出してしまう。「マジ意味わかんないんだけど」とほまれは止めるが「私にはなにもできない、私はさあやともほまれとも違うもん!」と飛び出してしまいます。逃げ出したくなる気持ちは分かりますが、逃げても問題は解決しない。

「なんで私何ももってないんだろう?」とお母さんに抱きつく。「はなの笑顔はどんな時だってママ達に幸せをくれる」と励まされる。中学くらいになると、自分と他人を比較して能力が違いすぎると嫌になっちゃうこともあるかもしれないが、他人より強くなればいいんだよ。

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激励

次の日さあやとほまれがやってきて励ます。

「いつでも頑張り屋さん誰かのために一生懸命になれるところ、失敗してもガッツで乗り越えるところ、見ているだけで元気になれるところ!まだまだいっぱいあるよ。私が憧れたはなの素敵なところ!だから何もないなんて言わないで!」

このシーンが感動するね。さあやかわいいマジ天使!

チャラリートの最後

パップルは社長にお願いしてチャラリートをオシマイダーに変えてしまった。その近くで様子を見ているルールーちゃんがまたかわいい表情ひとつかえないとは感情が少しないのでしょうか?

ミライパッドが光のびのびタワーが表示された。早速行ってみるとはぐたんが目を覚ましましたが、オシマイダーが暴れ出す。はなはキュアエールに変身できるようになり再び力を取り戻すのであった。必殺技が効かずめちゃくちゃ強い攻撃で圧倒される。えみるちゃんが巻き込まれそうになり、助けるとこがまたかっこいい。

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「私は逃げない!私はプリキュアだから!」

キュアエールから新しいミラクリスタルいやプリキュアの剣が出てきました。斬りつけようとした瞬間チャラリートが見えた。「違うこれは私のなりたいプリキュアじゃない」

「いつも中途半端、何もできない、何もなれない何も頑張れない、俺には何の才能もない、なんで俺は何も持ってないんだ。オシマイダー」

自分と同じで苦しんでいるチャラリートを抱きしめて「違うよ必要なのは剣じゃない」剣が姿を変えて新しいアイテムメロディソードが登場しました。

ミライクリスタルをセットしてエールタクト、アンジュハープ、エトワールフルートとキャラによって装備が

「心のトゲトゲ飛んで行けープリキュアトリニティコンサートHUGっとプリキュアエールフォー・ユー」

チャラリートを浄化して助けてあげることができましたね。はぐたんはママと呼ぶようになりましたね。

次回「ドキドキ!みんなでパジャマパーティー」

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