HUGっとプリキュア感想45話「みんなでメリークリスマス」

ルールーとトラウム

サンタの仕事

HUGっとプリキュア

はぐたんがサンタを召喚してしまうが、トナカイとサンタが風邪をひいてしまいプレゼントが配れないとのこと。そこにドクター・トラウムがやってきました。「呼んでないので帰ってください!」ルールーは冷たい態度を取ります。トラウムが持ってきたのはメカトナカイ4人乗りだった。さあやはかわいいと喜んでいる・・・。サンタの見習いとしてプレゼントを配るのを手伝うことになりました。最初にラッピングするため包装紙を作成します。

ジェロスは焦っていて今回が最後の出撃になります。タクミとジンジンはクリスマスケーキの販売の仕事をしていて、ジェロスのことを心配していた。なんて優しい人達なんだ。

「ルールーちゃんクリスマスに欲しいプレゼントはないのかな?」

「ありません!あってもあなたには言いません!」グサッ!

冷たすぎる言葉にトラウムはものすごく傷ついてしまった。トラウムの名前のは夢って意味見たいです。えみるはルールーに「素直になってみませんか?」とアドバイスするのです。

前回活躍したさあやは母からプレゼントとして使っていたペンをもらった。台本を書くときに使っていた大事なものを託すのだった。医者になっても女優をやっていた時がきっと役に立つと想いを込めて。

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ルールーの手作りカレー

ルールーとトラウム

「ママの復活カレー食べてほしい人がいるんです!」とママにカレーの作り方覚えてトラウムのために作りました。しかし、味がいまいちだった。ルールーの思うがままに作ればいいとアドバイスもらいました。サンタになったのは、はなとえみるでプレゼントを配ります。目的地はパップルとダイガンとチャラリートだった。何故大人までサンタからもらうのだろうか?子どもの心があるのはいいいですけど。

ジェロスの最後

ジェロス

クリスマス会場の準備をしているパップルたちの前にジェロスが現れトラウムの発明品を使用した。トラウムがルールーをかばい時間を停止される。「やめなさいそれはまだ未完成!危険です!」パップルのように巨大化したジェロスは時間を停止させるが弱い。未来を否定するのは、どれだけ頑張ってもかわいがられるのは若いうちだけだと不満が爆発してした。なんとなく気持ちは理解できる。そこにタクミとジンジンが止めに来た。

HUGっとプリキュア

「私には未来がないと見限ったくせに!」

「違います。足を引っ張るといけないと思って!俺達はあなたの笑顔が大好きなんだ!歳をとっても、じいちゃんばあちゃんになってもずっと一緒にいましょう。」

説得に成功してプリキュアの必殺技で浄化しました。タクミとジンジンはジェロスにバイト先でもらったケーキを渡して帰るのでした。

ルールーはトラウムにカレーをプレゼントする。「みんなで食べれば家族になれる。メリークリスマスお父さん。」ついに言ったぞお父さん。トラウムさんうれしかっただろうな。

「もう一回お父さんって呼んで。」

「お断りします。」

次回「クライ、ふたたび!永遠に咲く理想のはな」

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