仮面ライダーカブト感想11話「合コン燃ゆ」ドレイクの資格者!

仮面ライダーカブト風間大輔

天道と加賀美

仮面ライダーカブト天道総司と加賀美新

天道は樹花にタケノコ料理を作ってあげて喜んでもらった。サラにやってくると馴れ馴れしい加賀美が話しかけてきた。「いらっしゃいませはどうした?バイトとしてはいえ仕事はちゃんとするもんだ!」いつも賄を食べてるお礼に、ひよりと弓子に最高のタケノコをプレゼントするが、加賀美がうるさい。

「天道!俺ザビーを辞めたんだ。あの時感じたんだ。お前と戦いながら俺とお前がひとつにつながっていくような」

「その熱いまなざしはなんだ?止めろ!勘違いするな!いいか過去現在未来全ての時代において、お前のような凡人と友情が成立すると思うか?聞こえなかったのか?もう一度言ってやる!過去現在未来全ての時間において・・・」

加賀美は天道のためにザビーを捨てたのを後悔していたが、タケノコは3人分あった。きっと加賀美の分なのだろう、しかし、戻ってきた天道は1個持って帰るのだった。

「加賀美!お前は大事なことを忘れている」

「それはこっちの台詞だ!人間らしさってのを忘れちまってるんだよ!」

加賀美の大事なこととはなんなのだろうか?

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風間大輔とゴン

仮面ライダーカブト風間大輔

11話から新しいキャストが登場します。名前は風間大輔とゴンと呼ばれる少女。公園で寝ている風間とゴンは強盗している現場を目撃する。人質が男なら動かなかったが、女に変わった瞬間行動にでました。大輔は逃走した車を止めてゴンがキーを奪う。犯人を倒して人質を救出するがメイクしてあげて綺麗になった。

「今のあなたはえ~っと」

「ダイヤモンドより輝いている」

「そうそうそれそれ!」

天道と岬

仮面ライダーカブト天道総司と岬

岬は遠まわしにZECTに入るようにお願いしてきたが天道は即答で断るのだった。怒った岬をみて大輔が会話に入ってくる。

「俺は世界中のどんな組織にも属さない。俺の器が大きすぎるんだどんな組織にも似合わない」

「全ての女性を守るのが私の仕事ですから」

「世界中のあらゆる生き物を守るのが俺の仕事だ人間からアメンボまでな!」

仕事の依頼が入りゴンが大輔に指示をだすのだった。ゴンはかなり人生経験豊富みたいで、しっかりしている。

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合コン

仮面ライダーカブト天道総司

天道が家に帰ってくると加賀美が掃除をしていた。さっき言いすぎたと謝罪するが、「掃除なら完璧にしてあるお前の出る幕はない」と冷たくしていると電話が鳴った。友達が合コンをやろうとしていたが都合が悪くなり遅くなるそうだ。

「お前なら彼女の一人くらい作った方がまともになるかもしれない!」

「友達が遅くなるかもしれないキャンセルするしかないだろ?」

「友達とやらがいないと何もできないってわけか?」

「お兄ちゃんが一緒に行ってあげればいいんじゃないの?」

「行ってやってもいいが、相手は新しい言葉を知ることになるぞ!太陽とすっぽんと言う言葉をな」

結局友達は間に合わず、天道と加賀美だけが参加することになった船での合コン。出てきた天ぷら料理が不味く天道は調理を始める。

「この天ぷらはそば湯を沸かし切ってない!おばあちゃんが言っていた食事は一期一会毎回毎回を大事にしろってな!ちょっと待ってろ!」

仮面ライダーカブト風間大輔

「あらゆる合コンに参加するのが私の主義なんです」と風間大輔が登場した。「あなたたちは美しい花です。私の力でもっと美しくなれます風間流奥義アルティメットマイクアップ!」めちゃくちゃ綺麗になってる合コン相手。

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ゴンが船の上でワームに襲われた死体を見つける。この船の誰かがワームに擬態された可能性が高い。化粧法が悪い肌をしていた人がワームで逃走した。カブトが戦闘を開始すると他の3人もワームだった。風間大輔はドレイクグリップを握り仮面ライダードレイクへと変身するのだった。

次回「化粧千人斬」

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