仮面ライダーカブト感想１４話「裏の裏の裏」お前が僕の両親を殺したんだ

ひよりの両親を殺したのは誰か？

「お前が僕の両親を殺したんだ」とカブトを見てひよりは衝撃的な発言をする。天道は樹花が学校に行くのを見送るとひよりが家に来た「お前に聞きたいことがある。昨日変な奴を見たんだ7年前に見たアイツが僕の両親を・・・あのベルトを触った瞬間に思い出したんだ嫌な思い出を。あのベルトお前のなのか？」天道はごまかそうとするが、ひよりは怒って帰ってしまう。誰がひよりの両親を殺したのか？明らかにはならなかった。

サラにやってきた天道は「いつもの」と賄を注文する。弓子によるとひよりが最近元気がないと言っているが「安心しろ春のやってこない冬はない」とかっこいいことを言います。ロールキャベツを食べた天道は「まずいもう二度と来ないこれまでのツケの分だ」とサラを後にする。

内通者は加賀美？

影山は加賀美が内通者だと泳がせているため田所は信じられないと連絡をしようとするが止められる。岬の作戦で加賀美は風間をZECTに加入するように説得するが断られて、岬が説得することになった。影山は携帯電話の充電がなくなり加賀美の電話を借りる。

シャドウの隊員がまた一人襲われ、影山と岬が現場に駆けつけると携帯電話には加賀美からの着信があった。天道は食事をしようとするが臨時休業でお休みだった。他の蕎麦屋を捜そうとしていると、加賀美を尾行する影山の姿を見た。

「何故加賀美を尾行する？お前がザビーか？」

「お前カブトだね是非顔を拝んでみたいね。加賀美は内通者だ」

ひよりは天道においていった1万円を返しにやってきたが、樹花につかまり一緒にご飯を食べることになった。天道の言葉を思い出す「おばあちゃんが言っていた病は気から食べると言う字は人が良くなると書く」

岬は携帯電話を調べてシャドウの隊員のデータも添付されていたため、内通者だと確信して加賀美捕まえようとするが逃走される。影山に貸した携帯電話もいつの間にかポケットに戻っていた。

違う店も臨時休業だった「天は俺を見放したか」天道に助けを求める加賀美だったが「今最も大事なのは飯の問題だ。何があったかは知らないがたまには自分で解決したらどうだ？」と冷たくすると帰ってしまった。「まずは飯を食ってからだな」と結局心配な天道でした。

最終的にサラに戻ってきた天道はひよりが作ったロールキャベツを食べる。「うまい」ものすごい笑顔でおいしそうに食べる姿を見てひよりは「天道があんなことするはずがない」と笑顔になるのだった。ひよりの信頼を回復させるためにわざと「まずい」と言ったんですね。

パーフェクトハーモニー第2章

影山率いるシャドウに包囲された加賀美は撃たれてしまった。「加賀美はただの囮だよ。本当の内通者は加賀美に罪をきせたまま口を封じようとする俺はそれを舞っていたんだよね。パーフェクトハーモニー第2章新たな完全調和のためです」

「これのどこがパーフェクトだ？おばあちゃんが言っていた本当の名店は看板すら出していないってな」クロックアップして加賀美が撃たれそうになった瞬間にかばい、動きを見ていられたのは他の隊員だった。擬態したワームは撃った隊員を殺害して仲間を呼ぶ。

「各隊散開してワームを殲滅しろ！変身」ザビーはライダースティングで次々とワームを撃破していく。カブトはライダーキックをしようとするとドレイクが姿を現しライダーシューティングで撃破する。ここでライダーが3人集結した。

次回「怪人名医」