仮面ライダーカブト感想6話「オレ様の花」世界でひとつだけの

仮面ライダーカブト天道総司

尋問

仮面ライダーカブト天道総司

天道を包囲するZECTに対して「お前らの敵う相手じゃない」と加賀美が止めるが人質にされてしまう。天道はベルトを渡し捕獲されて、岬の尋問が始まった。加賀美に「東京タワーに言ってくれ」とひよりとの約束をお願いした。

「カブトの正体はあなたなの?」

「愚問だな太陽に向かってあなたは太陽なのと聞くか?」

「何故あなたがライダーベルトを持っているの?」

「それも愚問だな!太陽に向かって何故輝くと聞くか?」

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加賀美は東京タワーに行くことをすっかり忘れてしまい、思い出したのは夜だった。ひよりは約束を破られて放置されてしまったことに機嫌が悪くなってしまった。天道の家にやってくると天道は戻っていなかった。

「岬。電話を取れ!」

「ふざけないで!あなたは囚われの身なのよ?」

「俺の帰りをけなげに待ってる妹に心配をかけさせる気か?」

電話に出た樹花はひよりにかわる。

「ひより頼みがある樹花にホットケーキを作ってやってくれ」

「待ってたんだ大っ嫌いな人混みの中でずっと!」

「その元気があれば人混みにも負けないな。俺はそばにいる。そして世界にひとつだけのチューリップをお前だけプレゼントする」

しかしひよりは「嘘つきは嫌いだ」と電話をきってしまった。樹花は「お兄ちゃんは嘘つきじゃないと思うよ」と説得する。ホットケーキを作ることになりました。

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「尋問と言ったらかつ丼だろ?とびっきり上手いのをごちそうしろ!」と要求する。「ZECTのチームってのはいくつかあるのか?横のつながりはあるのか?指揮系統は本部ってのが管轄しているのか?」この言葉に岬は怒る。

加賀美は田所から岬の場所を聞き出して、天道の捕らわれている場所に突入する。そこはワームが襲撃している最中だった。天道は既に抜け出していて加賀美と合流する。ワームの襲撃を受けて車で逃走する岬とZECTのメンバーは本部にベルトを届けようとするが、車に乗っているのはワームだった。車から飛び降りた岬は天道にベルトを託す。

太陽の輝き

仮面ライダーカブト天道総司16

天道はカブトに変身してライダーキックでワームを撃破する。岬は「私が追っていた人物はカブトではなかった」と報告するのだった。

僕の側には誰もいないと悲しんでいるひよりは、夜に東京タワーに光るチューリップの花を見つけた。これどうやって光るように設定したのだろうか?

仮面ライダーカブト世界にひとつだけのチューリップ

ZECTの上層部にいる人物は仮面ライダー龍騎に出ていた北岡弁護士の秘書であるゴロちゃんだった。そして新しいライダーザビーが登場する。

次回「2号新登場 」

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