魔法騎士レイアース13話感想「この世界でいちばん大切なもの」

魔法騎士レイアース

魔法騎士VSカルディナ

カルディナ

カルディナはアスコットに止められるが、マジックナイトを倒すことで、ザガートから大金がもらえる契約をしているみたいだ。カルディナはアスコットのことを気に入っているので金を手に入れてのんびり暮らすようです。

龍咲海

魔神を蘇らせるために空に浮かんでる山を目指すマジックナイト。「どうして戦闘になるといなくなるのよ?ひょっとして私たちが困ってるのを見て楽しんでるんじゃないでしょうね?」始まってすぐににモコナと海が喧嘩しているとモコナは海にキスをします。そこにコウモリが襲ってきて風が走りだして光と海とはぐれてしまう。

カルディナが登場すると「誰だ?」と光は聞きます。「こんなビューディホーのうちを捕まえて誰だはないやろ?」

「ちょっとこれって大阪弁じゃないの?セフィーロの言語形態には大阪弁も含まれてるの?それともここに大阪があるのかしら?」

「うちはカルディナお嬢様の名前は?」

「なんでこんな時に自己紹介しなきゃいけないのよ!」

「私は獅道光。」

「龍咲海よ。」

ザガートの関係者だと名乗るカルディナが幻術で光と海を操るのだった。アスコットは森で倒れている風を発見する。風は操られた光と海に襲われてしまった。

「あなたはザガート関係の方ですわね」

「マジックナイトを倒せば・・・お金ぎょうさんもらえんねん」

風は剣を抜こうともせず回避に重視すると、モコナを通してクレフから通信があった。

「このセフィーロでは全てが心が決定する。信じる心の強さが未来を決める。思い出せお前が心から信じた者を迷うな風!」

鳳凰寺風4

「信じる心の強さ。戒めの風!」

光と海を行動不能に抑え込み、剣を抜いてカルディナに仕掛けるが、風の身体を操って光と海に切りかかるように仕向ける。アスコットが乱入して「マジックナイトは悪い人たちじゃないよ殺すなんてもう止めよう」と説得する。カルディナに停止魔法を受けてしまう。

「信じる心の強さが未来を決める。碧の疾風!」

カルディナを倒して光と海を癒しの風で回復させるのであった。自分が負けたことが納得できなかったが、風との会話で納得できたようだ。風は光と海えお助けるために命を投げ出す覚悟があったが、カルディナは命を投げ出してまで金は欲しくなかった。勝敗の差は覚悟だった。異世界へ一緒にやってきたかけがえのない仲間を命を懸けて守りたいを思った。

スコットも必死にカルディナを止めるためにマントを握っていた。カルディナもザガートの考えは分からなかったようだが手を貸すのは止めるようだ。エメロード姫に祈りを続けてもらい国民から税金でも取ったらと意見するが、ザガートはセフィーロよりも大事なものがあると言っていた。

次回「光、海、風のゆずれない願い」

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