魔法騎士レイアース41話感想「ノヴァとの戦いと魔物の正体」

ノヴァ

魔物の正体

魔法騎士レイアース

居住区で海と風が魔物と交戦に入ります。「あのお姉ちゃんなんなの?」子供たちの恐怖で魔物が増殖してしまう。恐怖は更に増加して新たな魔物を生み出し、ものすごい悪循環である。海と風が魔物を撃退して、光はランティスの元に向かうが、どこにいるか分からない。

「この気は?光の気と同じだ。」クレフは居住区に魔物が出現したことを知りラファーガたちを向かわせる。ノヴァはランティスとイーグルに攻撃を仕掛ける。光のペンダントがランティスの居場所を教えてくれた。

「炎の矢ぁぁぁ。光が好きになった奴。殺してやる!」

「お前は何者だ?なんで光と同じ顔をしている?」

「私を生んだのは光だもの。」

イーグル

イーグルの心配をするランティス。ノヴァは結界を打ち抜いてランティスの身体を貫通させる。イーグルはワイヤーを発射してノヴァの動きを止めのだった。「お前のことも光は嫌いじゃない。好きなんだ。だから嫌い。」そこへ光が駆け付けて炎の矢を相殺する。

居住区ではアスコット、フェリオ、ラファーガ、カルディナが魔物を撃破していく。一撃で倒せなくなってきて、どんどん強くなってきてる魔物。昔のアスコットは魔物に命令して悪いことをしていたが、今は人間を守るために協力してもらっている。

セフィーロは意志の世界、恐怖心が魔物を生み出し強化してしまう。「泣いちゃダメ!この魔物は私たちの心が生み出したものよ。私たちを信じて!」子供たちは応援する。黒い球体が増幅したが、魔物の力が一気に弱まる。自分の心と戦うことになる。

光の心

獅堂光

ノヴァはランティスに剣を振るいながら追い込みキスをする。光がショックを受けてしまいノヴァの攻撃が直撃する。「光?胸が痛い?避けられなかったのはどうして?ランティスのお兄さんを殺したのは光なのに。好きになってくれないってわかってるのにどうして好きになるの?」

デボネアはノヴァを撤退するように指示を出す。光はランティスの顔を見るが、ノヴァの言葉が心に刺さる。

次回「巨大サイユンVSNSX」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)