勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」

ショーグン・ミフネの部下ハンゾウが大仏を建設して、ショーグンバッチをお試し期間で10000円を500円で販売します。詐欺みたいなことしてますね。怪しいと思わないのでしょうか?放送日は1993年4月10日です。

勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」ハンゾウ

ミフネがヌーベルトキオの町にやってくるとサリーの弟テツヤがぶつかってしまいます。動輪剣を振りまわして「おじさんマイトガイン知らないの?遅れてる!」

「な~に~が~マイトガインじゃ!小僧言わせておけば!」と刀を抜きます。周囲から危ないおっさんだと思われます。動輪剣はサリーに買ってもらったのかな?ミフネ大仏を調べるが爆発物の危険性はないみたいだ。バッチを購入した人は旅行が当たったり、大金を入手したりいいことがありましたが、全部ハンゾウの部下がやってました。口コミで一気に広まります。

勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」ショーグンミフネ

サリーは巫女さんのアルバイトしています。ミフネ大仏のせいでお客さんが来ないみたいですね。テツヤはバッチを買いマイトガインと友達になりたいって、夢を叶えるんだけどなといいますが、「夢って言うのは誰に頼まなくても、自分で信じていればきっと叶うのだと思うの。だから諦めずに信じるのよ」真面目なサリーちゃんですね。

舞人はミフネ大仏に「どうかショーグン・ミフネのような悪人がいなくなって平和な日本になりますように!」と願います。「宝くじには当たったことあるけど、天罰には当たったことはないな!」うまいこといいますね。

勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」旋風寺舞人

夜に奇襲されるがこれも作戦のうちで敵の内部に侵入します。今までの資金によって新しい大仏を建設しようと言う計画をテープで録音してみんなの前で流します。ミフネ大仏から忍者ロボットが姿を現します。火災が発生してダイバーズも出動します。震災でも超AI備わったロボットがいれば救助活動できますね。後何年後になったらできるのかな?鎖で動きを封じられて火炎放射でピンチになるマイトガイン。ガードダイバーのハイドロキャノンでサポートします。

「人々の幸せを求める心につけこみ、大仏の名を語るとは言語道断マイトガインが天に代わって成敗する!」テツヤが話しかけるとマイトガインが答えます。大喜びのテツヤ。

勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」マイトガインとガードダイバー

サリーの巫女さんコスプレかわいい!

勇者特急マイトガイン10話感想「ミフネ大仏の御利益地獄」吉永サリー

ごらんいただきありがとうございました。

次回「紅の翼!飛龍登場!」

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