勇者特急マイトガイン12話感想「サロスの指輪」

カトリーヌ・ビトンがサロスの指輪を手に入れようと、ある男の日記を狙います。逃走中に舞人に託して亡くなってしまい、女優メアリー・ファローが見たと言うサロスの指輪をめぐる争奪戦が始まります。サロスの指輪とはいったいどんなものなのか?放送日は1993年4月24日です。

勇者特急マイトガイン12話「サロスの指輪」旋風寺舞人

浜田君が日記を解明するがサロスの指輪に記載されてる情報は3か所で場所もバラバラです。2035年ヌーベルトキオ、2041年インド、2047年ブラジルです。マイトガインはまだまだ未来の話みたいですね。ビトンが各世界の宝石店を襲撃しますが、勇者特急隊が分散して撤退させます。しかし発信機をマイトウイングにつけられる。敵のロボットは蜂型ミレーヌ3体いて、最後には合体してミレニアンになります。

勇者特急マイトガイン12話「サロスの指輪」ガインショット

青木さんと一緒に舞人はメアリーの映画を見ることになりました。映画館のチケット売り場にはサリーがいました。「君とはいつも変わったところで会うね!」「あたしこの映画大好きなんです」今度一緒に映画でも見ればいいのに!忙しいのはわかりますが1回くらい誘えばいいのにと思いますね。

メアリーは主演した映画の後に亡くなってしまいましたが、舞人は映画からヒントを見つける。大自然の恵み、本当の美しさ。浜田君もサロスの指輪の正体をつきとめました。

勇者特急マイトガイン12話「サロスの指輪」吉永サリー

舞人は発信機のことを知っていておびき寄せた。「今からここにサロスの指輪が出現するその美しさをしっかりと見届けるがいい。太陽と地球の間を月が通過する現象それが日食さ!サロスとは古代ギリシャ語で3600を示す日食の周期単位の事だ!」

サロスの指輪とは日食の事だったんですね。本物の指輪ではなかったんですね「お前が本当の美しさを求めているのなら、この光景に何かを感じないか?」ちょっと説得するようなこと言いましたが無理なようですね。

マイトガインに合体しますがミレーヌも合体して3体分の超音波で苦戦します。日食が終わりマイトガインに日光が反射して脱出に成功する。太陽を背に縦一文字斬り!ビトンを撃退するのでした。今回だけの太陽をバックとした縦一文字斬りです!日食って一回も見たことないけど、タイミングよく発生しましたね。星とか惑星など小学校でやったことくらいしか覚えてないです。北極星とか冬の大三角形などですね。

勇者特急マイトガイン12話「サロスの指輪」縦い一文字斬り

ごらんいただきありがとうございました。

次回「荒野の決闘」

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