勇者特急マイトガイン3話感想「こいつは強いぞ!剣豪ロボ」敗北!

大江戸ランドを経営するショーグン・ミフネ(アメリカ人)は裏で日本を征服しようと企んでいます。古い時代の日本に戻そうとしています。ロボットはバイオフィードバックというGガンダムのモビルトレースシステムみたいなのを使っています。部下のコジローのケンゴーロボにマイトガインが3話で敗れてしまいます。勇者シリーズで始めて3話で敗北すると・・・今までなら中盤くらいで負けて新しいロボットが登場するはずなんですがね。ミフネの声優さんは梁田清之さんです。放送日は1993年2月13日です。

ショーグンミフネ

勇者特急マイトガイン3話感想ショーグンミフネ

各地で名刀が盗難に遭う被害が多発している中でミフネが「日本中の交通網を切断してみせようと電車が使えなくなったらさぞかし困るだろう男は黙って~天下を取る」との予告のビデオが警察に送られてきました。

舞人は全国に警戒するように伝えます。警部さんが事件を阻止しようと張りきります。サリーは多分修学旅行か?学校のクラスみんなで新幹線に乗ってます。しかも1号車です。ミフネの部下コジローが出撃して鉄道を切断します。またサリーが巻き込まれてしまいます。名刀はコジローに使わせるために奪ったんですね。

舞人とサリー

勇者特急マイトガイン3話感想旋風寺舞人

サリーの友達はこれ彼からのプレゼントなんだと時計を見せつけます。いいわね~サリーは?私彼なんていないの?と聞かれますが私彼なんていないもの・・・とかいいつつも舞人の事を想っています。でも名前はまだ知らないんです。

勇者特急マイトガイン3話感想吉永サリー

舞人は宙吊りになり落下しそうな新幹線をマイトウイングで引っ張り上げる。サリーが乗っていることを確認する。「あの子がいつも俺を呼んでいるようだな!」

「ガインショットが効かない」切り払いされてしまいます。マイトガインに合体して動輪剣を抜く。「これほどできるやつに出会ったのは始めてだ」コジローは必殺ツバメ斬りを習得するまでに秋から春まで修行したみたいです。動きを見ないでツバメの気を感じ取り必殺技を習得に成功。縦一文字斬りに対してツバメ斬りでマイトガインが敗れてしまいました。「マイトガインが負けた」とどめはさされなかった。

マイトガインVSケンゴーロボ

勇者特急マイトガイン3話感想マイトガインVS剣豪ロボ

ツバメ斬り恐ろしい技だこれでは勝負にならない。舞人は1人で戦闘の動画を見て弱点を見つけようとする。ケンゴーロボはマイトガインの動きを見ていない。奴は気を読んで攻撃してくるんだ。マイトガインはロコモライザーの修理だけなのですぐに終わりそうな感じです。

マイトガインは再び挑戦する。

「ガインあの一瞬を待つんだ!自信を持つ得意技を出す時こそかえってそこに隙が生まれるものだからな!」縦一文字斬りを出すと見せかけて浜田君と工場長にお願いしていたツバメミサイルを出して斬らせる。そして必殺技で勝負を決めました。負けたこの俺がマイトガインごときに・・・「それは違う技に溺れた自分に負けたのだ!」

勇者特急マイトガイン3話感想マイトガインVS剣豪ロボ

ごらんいただきありがとうございました。

次回「緊急出動!ダイバーズ」

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