勇者特急マイトガイン7話感想「悪魔の大文字焼き」

ショーグン・ミフネの配下、日輪入道って坊主が飛行要塞ヤッコ―で森林を焼き、被害をもたらしています。要塞には巨大なレンズ日輪砲を装備していてマイトガインには飛行能力がないため攻撃手段がないという。敵も頭を使っていますね。

今回初登場となるのは舞人のじいちゃん旋風寺裕次郎です。石油がなくなって飛行機も船も車もみんな動かなくなり、電気で走る鉄道しかないため全世界に鉄道をひいて旋風寺コンツェルを創りだした。すごいじいちゃんです。放送日は1993年3月13日です。

勇者特急マイトガイン7話感想じいちゃん

かなりわがままで舞人のことが大好きでお土産とか持ってきます。仕事しようとしてる舞人をお花見に連れ出します。いずみさんもさすがにかなわないみたいです。舞人はタコ焼きがあまり好きでないみたいですね。するとタコ焼きの出店でアルバイトしているサリーがクレームつけられて困っています。

「変な言いがかりはやめてください他のお客さんの迷惑です」おとなしいけどハッキリ言うサリーちゃん!そこにヒーロー舞人さん参上!クレームつけてきた客をゴミ箱に投げ飛ばします。「舞人さん♡」

「良い匂いだね1つくれない?青のりたっぷりね!」ちょっと怖がっていたサリーを笑顔で落ち着かせます。ナイスガイだ!「へ~君ってなんでもできちゃうんだね。」

「そんな~」サリーちゃん照れ顔が♡かわいいなぁ~この子は!舞人タコ焼き嫌いじゃなかったのか?するとヤッコ―が現れて日輪砲で街が焼かれます。青木さんタコ焼きもらっておいて!出動しようとしていた舞人にじいちゃんがついていきます。舞人はタコ焼きを渡して隙を作り飛び立ちます。

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マイトガインに合体して額から発射する赤と青のシグナルビーム、車輪を手裏剣のように飛ばすマイティースライサーで攻撃するが効果なし。日輪砲を分離して回避するが日が落ちるまで待とうと作戦を立てる。じいちゃんがマイトウイングに乗ってきて作戦を変更させる。いいか!図体がでかい奴を倒すには昔から決まっている身体の中に入って倒すんだ!一寸法師を知らんのか?

「ガインそれで行こう!地上から援護を頼む!」アンカーで攻撃され近づけない。どれどれじじに貸してみろ!めちゃくちゃな操縦でヤッコ―の中に突入成功する。

勇者特急マイトガイン7話感想旋風寺舞人とじいちゃん

部下を倒して操縦席に辿りつくが舞人は金縛りに遭い動きを封じられる。錫杖の音波で動きを封じるみたいです。じいちゃんが帽子を投げつけて舞人がアッパーでダウンさせる。じいちゃんは耳栓をしていて聞かなかったみたいです。ヤッコ―は墜落する。でもロボット形態に変形して攻撃してきます。

日輪砲を発射してくる。じいちゃんの一言で「熱い時には冷たい物・・・炎には水!そうか急激な温度変化を与えれば奴の装甲をもろくできるかも!」ダイバーズとボンバーズを出動させる勇者特急隊が全員集合しました。ハイドロキャノンで放水でレンズにひびが!トライボンバーが飛び蹴りで貫通する!縦一文字斬りでフィニッシュの連続攻撃で撃破します。

勇者特急マイトガイン7話感想ガードダイバー勇者特急マイトガイン7話感想トライボンバー

今回の話しではサリーちゃんがいつも以上に超かわいい顔しました。しかも舞人さんが助けてくれるという展開です。女の子なら舞人に惚れますね。男ならサリーちゃんを助けに行きますね。

勇者特急マイトガイン7話感想吉永サリー

ごらんいただきありがとうございました。

次回「納豆に手を出すな」

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