vivid strike4話感想「リンネ・ベルリネッタ」酷すぎるいじめ問題

リンネ

ヴィヴィオ、コロナ、リオ、ミウラ、アインハルト、フーカは朝からトレーニングです。ユミナが調べてリンネが変わってしまった理由をフーカが知ることになりました。

養子

リンネが養子としてもらわれて学校に通うが、クラスの3人からものすごいいじめに遭ってしまう悲しい物語です。これはかなり衝撃的で心が歪んでしまうのも無理はないと思ってしまう出来事がたくさんありました。リンネを守ってあげたくなります。

現在通っているのは私立ブルゲローニ学院中等部/高等部です。クラスではぼっちですね。あいさつくらいはしますが、怖がられているみたいです。

「おはようございます。」

4年前ミトナ自然公園で孤児だったリンネはみんなと雪かきをしています。すると紳士の方が道を通るみたいで、リンネが優しく対応します。

「お通りですか?すみませんどうぞ!滑りやすいですからお気をつけて!」

すばらしい対応ですね。紳士のおじいさんが温かい飲み物をみんなに差し入れてくれました。リンネたちが暮しているのはアルテナ児童保護院です。そこで養子にならないかと話を伺いました。もらわれる家はベルリネッタ家で紳士の方の家でした。おじいさんの名はロイ。父はダン。母はローリー声優は日高のり子さんです。

ロイは身体の調子がよくないみたいでベッドで横になってるのが多いです。すぐにおじいちゃん子になりました。ブローチをもらいます。それはロイが妻に送り妻が娘に送った大切なものです。学校につけていくことになります。

学校は私立ロズベルグ学園初等科です。自己紹介してブランドの会社の子どもだとしられて、体力測定を行ったら全国以上の能力があると判明して目立ってしまいます。この時にスポーツ選手としての才能があると先生に教えられます。

おじいちゃんと一緒にいたいって気持ちが強くてクラブには参加しないと断ります。いじめっ子3人組に目をつけられてしまいます。ブローチを取られてしまうのです。リンネは怒り腕をつかみ取り返します。ブローチつけてくるのはしばらくやめることにしました。

「うちらの前であんまり調子にのらないでくれる?イラつくからさ!」

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いじめ

インターネットで調べられて孤児だと特定されいじめが始まります。ノートや教科書破られたり、机の中にゴミ入れられたり、靴壊されたり、トイレで水かけられたりしました。リンネは我慢していてすぐ飽きるだろうと思っていました。いじめっ子の一人が謝り、ブローチ着けてきていいよと誘います。家族は学校でなにかあったのか事情を聞くがリンネは自分がいじめられているとは告白しなかった。

ブローチをつけて学校へ行き体育の授業中にブローチを盗まれてトイレの便器に入れられる。リンネはブローチを取り出し洗います。トイレで暴行されてしまいます。母からスマホに連絡があった。おじいちゃんになにかあったと気がつくリンネ。

「返してください。」

いじめっ子はスマホを踏みつけて壊します。学校の放送でリンネを呼び出すが蹴られて気絶してしまいます。おじいちゃんが急な発作で亡くなってしまい。リンネは悲しみ泣き叫ぶ。

次の日に下駄箱で復讐することになる。腕をつかみひじ打ちでボキっとへし折り、頭を掴み下駄箱にドゴーンとぶつける。逃げようとした3人目を蹴り飛ばす。衝撃で下駄箱の靴が全部落ちてくる。大切なものを約束をなにも守れなかった私が弱いのがいけなかった。返り血を浴びてるのが怖い。

「あたしのせいだ全部終わりでいい!」

ものすごい後悔して自分を責めてしまいます。学校っているよねひやかしたりする奴が一人くらい。インターネットで孤児とか特定するいじめっ子いるけど今の時代はなんでもかんでも特定されるのって怖いですね。そう考えるとネットってどうかな?使う人間によって良くも悪くもなりますからね。私が小学校の時にはネットありませんでした。携帯電話もね。友達と遊ぶときや連絡するのは家に電話するしか選択しないかいから。

次回予告ではアインハルトだって昔はな!とツッコまれ、恥ずかしがってるのがとってもかわいいです。

次回「ウラカン」

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