vivid strike8話感想「勝者と敗者」リンネVSヴィヴィオ執念の決着

リンネ

vivid strike8話感想「勝者と敗者」の感想です。ヴィヴィオの攻撃でダウンしてしまったリンネ。1ラウンドが終了して2ラウンドが始まります。リンネはガードの構えに入りました。いつもはガンガン攻めてくるんですがね、ヴィヴィオは左のフリッカーで連続攻撃!シュシュシュ!追い込まれて2ラウンドが終了します。

リンネVSヴィヴィオ

ヴィヴィオリンネ

3ラウンド開始早々ヴィヴィオはカウンターでリンネの顔に命中させるが、ガードしないでリンネはヴィヴィオに一撃くらわせます。さらに腹に一発回し蹴りで左足にダメージ与えて最後はガードの上から殴りリングに叩きつけます!これ強すぎる!ヴィヴィオはダウンしてしまいます。もう言葉がでないです・・・(ーー;)

軽い打撃ならリンネは何発受けても耐えきれるが、でもリンネは1発当てれば逆転できる。持って生まれた才能を開花させたのはジルだった。

リンネリンネ

ヴィヴィオの攻撃は早いけど弱い。リンネは遅いけど当たれば一撃必殺になる。ヴィヴィオは自分の弱点である撃たれ弱さ、格闘技やるような身体ではなかった。そのことを気にしていた。ミウラのようなすごい打撃技。

アインハルトのような頑丈で強い身体をヴィヴィオは欲しいと思っていたが、ないものを欲しがってもしょうがない。持ってるものを伸ばせばいいとノーヴェから教えてもらった。ヴィヴィオは再び立ち上がる。しかし左足が使えなくなりラッシュで追い詰められる。

リンネリンネ

「エリート公務員の親に育てられて、教会系の名門校に通っている。たくさんのやさしい大人たちに囲まれて何不自由なく育ってきた。生まれつきのお嬢様。格闘技にはむいてない非力でもろい身体の持ち主。なのになんで倒れない?なんで私の邪魔をする?あなたは格闘技をやらなくても、強くならなくてもいいでしょ?帰れる家があって友達がいて幸せなんでしょ?我慢する必要なんでないでしょ?私は違う!強くならなきゃ全てを失う!」

なのはママとフェイトママの顔が映らない状態でちょっとでてきた!ヴィヴィオが再びカウンターで攻撃。右足を前に出したサウスポースタイル。ここでEDのBGMが流れます感動する場面です!ここから反撃だ!

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アクセルスマッシュインフィニティ!

ヴィヴィオヴィヴィオ

「ご先祖さまから受け継いでママに育ててもらったこの身体は、いつだって私の無茶を聞いてくれる。思ったとおりに動いてくれる!リンネさんを救えるのはきっと私じゃない。私の冬はここで終わり!その代わり今の私にできることを全部!」

アクセルスマッシュを10発をくらわしてリンネを倒しました。ヴィヴィオはミウラと同じ病院に搬送されるようになった。コーチたちはもっとヴィヴィオの分析を行っていればと後悔してジルはロッカーを叩き泣いてしまう。リンネが自分の元では戦えなくなると思っていたからだ。

リンネリンネ

「同じ相手に二度も負けた。前回は判定、今回はKO。最後のラッシュでは完全に失神させられた。私は弱い。」

リンネはもう戦う気力を無くしてしまった。トイレで子どもの頃に受けたいじめで失神したことを思い出し嘔吐する。泣いちゃうリンネがかわいそうです。ずっと泣かずに我慢していた自分を抑えきれなくなってしまった。

次回「再会」

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