仮面ライダー龍騎感想26話「ゾルダの攻撃」ライダーになった理由

ナイトVS王蛇

ユナイトベントで融合したジェノサイダーの攻撃で吹き飛び、ゾルダが腕を負傷してしまいます。ナイトはサバイブファイナルベントのカードを使うと、王蛇もファイナルベント発動!疾風断とハンドベノンがぶつかり合います。

仮面ライダー王蛇ファイナルベントハンドベノン

戦闘終了後に令子は車の中で目を覚ましました。浅倉も弟も逃げたと告げる「弟さんには悪いことをしたわ」自分を責める令子だったが悔やむ必要はない。もうベノスネーカーに食べられちゃったんだから。人間は餌なのです。

「これに懲りて浅倉を追うなど考えないことだな!理解しようとしても無駄だ命がいくつあっても足りない。城戸俺の勝ちだな?人間なんて変えられるものじゃない」

「まだわかんないだろ?浅倉じゃない北岡秀一だよ!」

「本気で言ってるのか?浅倉より可能性ないぞ!」

「俺だって考えるの限界なんだよ!」

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ライダーになった理由

右腕を負傷してしまった北岡は朝からカレーは嫌だと他のメニューを作ったゴロちゃんに文句言う更に仕事を頼むのだった。左手では箸も使えないしスプーンが一番、そうしたカレーが最適ですね。

真司は北岡の事務所を訪ねてきた。これまでのとこれからを話し合うが臨時秘書を依頼するのだった。買ってきた団子を一緒に食べています。

「ライダー同士助け合おうよ」

 

トイレ掃除、床のワックスがけ、窓ふき、洗車、ゴミだし、昼飯の準備といろいろ頼まれるが、北岡のライダーになった理由を聞くが教えてくれなかった。

昼飯に真司特性の餃子を作っているとお客様がやってきた。北岡が出ると男が脅してきた。どうやら裁判で自分が有利になるように脅迫しようときたんでしょうね。モンスターが男を狙ってるみたいで真司と北岡は追跡する。

北岡が男を見捨てなかったのは、自分が裁判で不利になる可能性があるためで、助けようとする気はない。真司が車を運転する貴重なシーンです。

仮面ライダー龍騎城戸真司と北岡秀一

「どうでもいいけどなんかお前臭うぞ?」

「昼飯で餃子作ってたからニンニクかも?」

「餃子?スーパー弁護士だよ?昼飯が餃子ってどうよ?」

「俺の餃子はそんじょそこらのものとは違うんです!」

餃子の話をしていたら進路を間違えてしまい、北岡はサイドブレーキを引く。

「事務所戻ってアリバイ作ってた方がいいわ!あの男行方不明なったって誰も心配しないって」

「助けたいだけだ!」

地下の駐車場に車を止めると周りを囲まれてしまう。

「待った!殴るんだったらこの人が代理になるから!」

真司と北岡はボコボコにされてしまう。

「やっぱり秘書はゴロちゃんがいいよ!ったくお前全然変わってないよ!」

「変わっちゃいけなかったんだ!忘れてた俺がライダーになった理由」

令子は浅倉はいつも消えると疑問を思っていた。すると編集長が機嫌を取り始める仕事に疲れたら慰安旅行や貰ったメロンを冷やしたり、従業員を大事にしていますね。

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真司と北岡

仮面ライダー龍騎城戸真司と北岡秀一

モンスターが出現して同時に飛び蹴り!男を助け、真司と北岡が変身して一緒に戦う。アビスハンマーは射撃型で遠距離から攻撃してくる。ゾルダはカードを使おうとしたが、負傷していてベントインできなかった。

「お前が使え!」

龍騎にカードを使わせると、ゾルダの武器が使えるのかなと思ったらギガキャノンはゾルダに増備された。

「ねーちょっとなんでそれ俺んとこ来ないわけ?」

シュートベントに続いてガードベントのカードを渡した。早速使う龍騎であったがまたしてもゾルダに装備された。

「どうなってんのよ?なんで俺んとこ来ないんだよ?」

「俺のカードなんだから当然でしょ?」

仮面ライダー龍騎とゾルダ

龍騎はマグナギガを盾にして攻撃を仕掛ける。ギガキャノンとドラゴンクローファイヤーでアビスハンマーを撃破しました。

令子は浅倉が脱獄した日の関東拘置所の監視ビデオをコピーしてもらった。メロンを食べながら見ていると、鏡に映った神崎史郎を見つけた。

優衣は蓮と一緒に小川恵里のお見舞いに行くことになり、優衣は恵里が蓮の恋人だと知るのだった。

次回「13号ライダー」

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