仮面ライダー龍騎感想27話「13号ライダー」金色のオーディン登場!

ライダーだと正体がバレる

小川恵里の様態が急変してしまう中、優衣は自分の兄が起こした事件に巻き込んでしまい、どうして自分と一緒にいられるのか?蓮は優衣と一緒にいた方が有利だと思ったのも事実だが、神崎史郎の被害者だという気持ちもあった。

モンスターが子どもを狙い助けるのだったが、変身する姿を見られてしまった。ミラーワールドから戻ると変身したことを聞かれてしまう。

「夢でも見たんじゃないのか?」

 

子どもがこの人変身するよ怖いよと騒ぎ出し、仕方がないので花鶏に連れていくことになった。アビススラッシャーが子どもを狙っていた。

花鶏でおばさんがアマゾンのチラシを見ていた。幻の金色のアナコンダを目撃!?蓮の子どもだと思って勘違いしているが、今日から泊めることになると説明する。

「南米アマゾンの旅¥68500安~い!今日の売上¥6850高~い」

「変身!」

「え?まさかライダー?」

「んなわけあるか?ライダーになるとこ見られた」

「なんとかごまかせなかったのかよ?」

「そんなにかわいげのある奴じゃない!」

 

蓮は真司の借金150000を149500をまけてやると面倒を押しつけて部屋にこもった。恵里の容態が安定したみたいです。

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神崎邸

優衣は神崎邸を訪問して神崎史郎を説得するが、追い返されてしまった。新聞紙を剥すとモンスターがたくさん姿を見せる。

「そんなに戦わせたいなら私がライダーになる!お兄ちゃんの目的は何なの?」

「最後のライダーが手に入れるミラーワールドの力だ!俺はその力で神にでも悪魔にもなれる。必要だったのはお前ではないミラーワールドを覗ける力だ」

「さよならお兄ちゃんもう兄弟なんて思わない!」

真実を知る必要はない神崎はライダーのカードデッキを取り出す。

花鶏にゴロちゃんが訪ねてきました。真司の手作り餃子が気に入ったみたいでレシピを教わりたかったみたいです。北岡はまた倒れてしまい戦いに出ようとする。

真司のカードデッキを盗んだ拓也は逃げるが蓮に捕まってしまう。ライダーになって何がしたいのか尋ねると、学校で自慢ができ、生意気な奴らをやっつけれるとのこと。小学生なら誰もが思うことだと思います。

「ライダーが怖がってちゃ戦えないぞ!モンスターを倒すのはおもしろいしな。どれだけカッコイイか見せてやる!」

 

変身してアビスラッシャーと戦うがワザと負けるように演技する。するとゾルダが攻撃を仕掛けてきた。サバイブ化してファイナルベントでアビスラッシャーを撃破したら王蛇も参加する。

「俺にも戦わせろ!」

ナイトVSゾルダVS王蛇の戦いになり、真司と拓也とゴロちゃんが見ていた。「先生が戦ってるとこ初めて見ました」と涙を流す。拓也は真司にデッキを返して謝る。

「お前は絶対誰とも戦ったりするなよ!」

しかし戦わなくても周りから戦いを仕掛けられる時がありますからね、その時は戦わないといけませんね。

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金色のライダー

王蛇はユナイトベントを使いジェノサイダーに合成する。金色の羽が舞い13人目の仮面ライダーオーディンが登場する。

 

「戦いを続けろ!生き残った者は私と戦い力を得られるだろう。13人目であるこの私と」

花鶏に令子がやってきて優衣に衝撃発言!優衣と一緒に写っている写真を見る。

「高見史郎よね?1年前にアメリカで死んだ」

「死んだ?兄が?」

1年前に死んでいる人間が何故生きているのか?神崎史郎はどういった存在なのか?

次回「タイムベント」

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