仮面ライダー龍騎感想28話「タイムベント」時間を過去に戻すカード!

タイムベント

13人目の仮面ライダーオーディンが出現すると王蛇がスイングベントを使い襲い掛かる。「何人目だろうが知ったことか!もったいぶらず今戦えよ!」姿を消して後ろに回り込み殴り飛ばす。ゾルダとナイトも攻撃するが同じく殴り飛ばされる。パンチで火花散るとはかなりの威力です。「まだ私と戦う時ではない、だが少し修正が必要になった」

 

龍騎も殴られるとオーディンはタイムベントのカードを使い時間を戻すのだった。この行動は一体どんな意味があるのだろうか?神崎史郎は優衣と子どもの頃に書いた絵が水で濡れて破れてしまった。

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過去

真司が目を覚ますと花鶏で蓮と優衣がいた。声をかけると「何故名前を知っている?」「どこで見つけたの?」とカードデッキがブランクになっていてモンスターと契約してない状態になっていた。カレンダーを見て驚く!2002年2月になっていた。真司がいた時間は8月で6か月も前に戻っていたのである。

慌てた真司に「落ち着け!」と蓮は大声をあげる。しかし記憶が消え始めて神崎史郎の名とモンスターのことを思い出すことができなくなっていた。ここから今までの過去を振り返りながらの回想シーンになります。

  1. ドラグレッターと契約して龍騎になる
  2. シザース死亡
  3. ガイ死亡
  4. ライア死亡

3月になり記憶が一時的に戻り繰り返していた。仮面ライダーシザース(須藤)との戦いを止めることができればと思っていたがモンスターに食い殺される。

 

仮面ライダーゾルダ(北岡)に会い島田誘拐事件の容疑者として捕まってしまうが、北岡に弁護を依頼する。北岡はこの時に真司がライダーだと知らなかった。気が付くのはこの取り調べの後だ。

「浅倉威がライダーになるから止めろって、望みをかなえるのは13人必要なんだから、手こずるだろうけど仕方ないでしょ」

 

この後に浅倉威が王蛇になり脱獄するから止めるようにお願いするが運命は変わらなかった。手塚を助けようと思っているが記憶が消えてしまい覚えていられない。

神崎史郎から「お前の記憶は一時的なものだ明日にも消えるだろう」とライダーの戦いは変わらない。レストランで立てこもり事件が発生してガイが死亡する。続いて龍騎をかばいライアも死亡してしまう。「俺の占いがやっと外れる」

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現在

止めようとしてるのに同じことを繰り返して、現在の時間まで時が追いついた。龍騎はドラグクローで後ろに現れたオーディンを殴った。記憶が消える前に「金色の羽根はとにかく後ろをなぐれ」のメモをOREジャーナルと花鶏にメモ書きをたくさん貼っていた。

「お前たちの戦いは何も変わらない」

「1つだけ変わった。重さが消えていったライダーたちの重さが2倍になった。これ以上は増やさない。人を守るためにライダーになったんだからライダーを守ったっていい」

 

姿をけすオーディンだが一体何を修正したのか?神崎史郎は絵を抱きかかえた。この絵は水に濡れて破れたのに破れていない。修正って絵を破かないようにすることだったのか?

実際タイムベントのカードを使って過去を修正してみたいですね。みなさんも変えたい過去はあると思いますが、変えられるものなら変えたいですね。

次回「お見合い合戦」

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