マイトガインを標的にしてるジョーは警察から追われてサリーがかばいます!説得を試みるがジョーは自分の過去を明かします。大好きだった父が悪者に利用されてジョーをかばい命を奪われます。ついにマイトガインと宿命の決着がつきます!果たして勝敗の行方は?放送日は1993年7月10日です。
ジョーの過去
浜田君に連れられて舞人は青戸工場で、マイトカイザーのデザインについて説明を受けています。いずみが現れて注意されます。どうやら舞人はサボり魔みたいですね。
「去年に比べて業績は200%UPでしょ!」え?200%ってすごいよね?前年は売上少なかったのがいきなり伸びたのだろうか?どんな経営状況かとても気になります。いずみは「お給料もついでに200%UPってのはどうかしら?そしたら超立派な社長さんだって尊敬しちゃうんだけどな!」給料200%UPは無理でしょうね。ドリル特急からカイザージェットとマイトカイザーに3段変形で空中戦も可能で超AIは搭載されてないため舞人の操縦次第で能力が発揮するみたいです。
ジョーは警部さんに追われていると、サリーがピザの配達のアルバイトをしていてひきそうになります。脱走兵だと聞かされて驚きますが、サリーがバイクの免許を持ってるほうが私は驚きました。
「どうして俺をかばった?」
「かばったわけじゃ・・・あなたには命を助けてもらったこともあるし。」
「なるほどかりを返したわけかいいだろうこれでおあいこだ!」
「待ってあなたに聞きたいことが!」バイトの途中なのか不明だが丘で話をします。
「俺はお尋ね者の悪党だ!」
「違うわあなたが悪い人なら命を懸けて私を助けるはずがないわ。平和を守り正義のために戦ってるマイトガインにはむかったりしないで!」
「正義だからどうした?正義だから勝てるとでも言うのか?弱者が作りだした夢幻にすぎん!正義などこの世にない倒すか倒されるかそのどちらかしかないと!マイトガインの正義面を見てると吐き気がしてぶっ殺したくなるんだ!」
「どんな理不尽なことがあろうと私は正義を信じるマイトガインを信じるそしてジョーさんあなたも。」
ジョーの父親は優秀な科学者だったが、悪者に目をつけられて脅され逆らうこともできず殺されてしまったんですね。母は最初に亡くなっていたみたいです。
ウォルフガングは飛龍を超えるロボットを開発していた。エグゼブは頭のドリルは外してもらおう私の趣味ではないと否定する。ジョーをパイロットにしようとするが博士が超反対する。マイトガインと飛龍を戦わせるためにリーベ達が出撃して街で暴れます。するとタイミングよく飛龍がでてきました。
[ad#co-1]飛龍VSマイトガイン
「今日こそ決着をつけにきた!勝負だ!旋風寺舞人!」
これで戦闘シーンは何回目の使い回しなのか多分3回目くらいですね。ボンバーズを出撃させようとしますが舞人はマイトガインで決着をつけたいと願う。
「こいつだけはどうしてもマイトガインで倒したいんだ!俺たちの正義を証明するためにも!」ジョーはサリーの言葉を思いだす。
「どうした?立ち上がって向かってこい!」
「この戦いは絶対負けられない!ガイン残りの力を振り絞れ!」
「了解!動輪剣!」
「まだ闘志だけはあるようだな・・・だがこれで最後だマイトガイン!」
「ジョーお前が平和を乱す限り情け容赦はしない!正義の剣を下すのみだ!正義の力を!」
「正義などクソくらえ!」縦一文字斬りとヒリュウブレイザーがぶつかる。
マイトガインが負けた・・・テツヤと警部がショックをうけるBGMが切ないです。これでよくわかったはずだ!正義だろうと悪だろうと強い者が勝つそれがこの世の定めだということだ!ロコモライザーが大破してガインもマイトウイングも損傷する。
ごらんいただきありがとうございました。
次回「マイトカイザー見参!」
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