勇者特急マイトガイン33話感想「参上!女ねずみ小僧」

福祉施設に莫大な資金を提供してリフォームした旋風寺舞人。TVでちやほやされてるのを見て腹を立てるカトリーヌ・ビトン。そこでねずみ小僧のTVを見て真似することになりました。銀行の金を奪いますが、金持ちなんだから銀行からお金奪わなくてもいいのではないでしょうか?放送日は1993年10月2日。

今の日本は高齢者問題が騒がれていますね。福祉の仕事をする人間の数が減少して高齢者が増加すれば手に負えません。しかも給料も安いので就職しようとする人がいなくなるのは当然です。更に医療も進化したので高齢者が長生きして国が年金を支払うの期間が延長。年金を収める人間が減少する⇒1人が支払う額が多くなり、生活が苦しくなると滞納する人間が増える悪循環な国になってしまいました。年金を最初にやろうとした人間は馬鹿ですよね。未来を先読みできなかったんでしょうか?不満だらけの国にしたのは一体誰なんでしょうね?

参上!女ねずみ小僧

ビトンは1年玉をばらまいて迷惑行為を始めます。1万円ばらまくなら喜ぶと思いますがね刑事さんたちは対応できないで困っています。サリーちゃんがようやく登場しました。紙芝居のアルバイトをしています。刑事さんは旋風寺君のマネをしているんじゃないかと推測します。

「マネしたって全然違うわ。優しい心をもたない行いなんて、世の中に受けいられないわけないもの」

「人間は困っているすべての人を救えるものかね?」と刑事さんは舞人に問いかけます。するとサリーは「全ての人を救うにはまず1人ずつ救っていくしかないんじゃありませんか?」

「全ての人を幸せにしたいものだ!」サリーちゃんも舞人も優しいですね。今の時代にはちょっと無理でしょうけど。

勇者特急マイトガイン吉永サリー

ただの迷惑と新聞で書かれてしまい。感謝されないことに腹を立てて起こりだします。もはや、この女何をしたいのかわかりませんね。ヌーベルトキオシティはあんまりお金で困ってる人がいないみたいで、困ってる人を作ればいいとロボットを使い車やビルを壊しまくり10円を寄付します。銭湯から家に帰ろうとしているサリーはロボットに襲われる。舞人はサリーを助けます。サリーちゃん今日は銭湯なんですね。髪ほどけてるからお風呂上りですね~。

勇者特急マイトガイン吉永サリー

いくらばらまいてもあまりそうな金庫を狙うことになるビトン。それは旋風寺コンツェルの金庫だった。舞人の家が壊されちゃいましたね。今回は自分の金庫だから怒りもあるでしょうに!しかし自分の家の金庫はかなり頑丈でした。グレートマイトガインに合体するも押しつぶされそうになります。

マイトガンナーが駆けつけてセルフキャノンで金庫に穴を開けます。重量が軽くなり身動きができるようになりました。真っ向唐竹割で破壊します。金庫も壊れて街にばらまかれました。青木さんから通信が入る。

「舞人様計算できないほど甚大な損失になりそうです」

「青木さん本気で心配しているの?」

「いいえちっとも」

「ならいいじゃないか!」

勇者特急マイトガインマイトガンナー

金庫なくなっても全然余裕ですね~うらやましい(#^.^#)やっぱり頂点極めた人間は違いますね。舞人もかなり頭いいですが、一番はおじいちゃんが行動したのが金持ちの第一歩ですね。舞人のような人が国会議員や総理大臣になれば日本も変わると思いますけど、今の日本には期待できないですね。

ごらんいただきありがとうございました。

次回「悪夢のオンエアー」

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