自然保護
今回は地球環境や自然破壊をテーマに取り上げたいい話になっています。ヒョウタン湖で恐竜の目撃情報があり、ヒョッシーと名付けられました。カトリーヌ・ビトンがクリスマスのメインディッシュに恐竜を食べたいとわがままを言いだします。いつも付き合わされてるオードリーお疲れ様ですね。一方ショーグン・ミフネが埋蔵金の隠し場所がヒョウタン湖だと知り潜水艦で調査に乗り出しました。恐竜の目撃情報はミフネの潜水艦なんですね。放送日は1993年11月27日。
旋風寺コンツェルはヒョウタン湖をレジャー施設に開発するか?しないかの会議を進めてしました。舞人は「美しい自然を壊してレジャーランドを作る必要があるのか?」疑問に思っていました。
[ad#co-1]ヒョウタン湖
舞人はパトロールのついでに浜田君とヒョウタン湖にやってきました。そこでは悲しい光景を見てしまいます。恐竜が出たと話題になりゴミがたくさん散乱するようになってしまったのです。お花見で最後にゴミ放置する悲惨な光景と似ていますね(ーー;)
カトリーヌ・ビトンがヒョウタン湖の水を吸い上げて、恐竜を見つけ出そうとします。ロボットのハイドロポンプの攻撃を回避するが、山に命中して土石流が発生。観光客が巻き込まれそうになるが、ガードダイバーが救助する。
湖の水が無くなり恐竜がいないことが明らかになりました。泥を吸い上げてると、埋蔵金を発掘していたミフネ達を吸い上げました。ホースの中につまりパーフェクトキャノンで破壊されました。ビトンは退却してミフネは埋蔵金を手に入れるものの、警部さんに逮捕されるのでした。
ガードダイバーがハイドロキャノンでヒョウタン湖に水を給水します。舞人はレジャー開発を中止するのでした。
「自然を壊してレジャーランドを作るより、自然の素晴らしさを保護することの方が大切だと思うんだ。生き物の先輩である恐竜達から受け継いだ地球と自然を人間の手で滅ぼしたりしないよう守っていかなきゃ!」
舞人最後に良いこと言いましたね!
次回「黒い戦慄」
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