ジーンダイバー4話感想「パックからのS・O・S」封鎖領域の世界

ジーンダイバー4話

ジーンダイバー4話「パックからのS・O・S」の感想です。唯は謎の生物プグラシュティクと挨拶し、仲良くなるために握手をしたのだが、怒らせてしまったらしく襲撃されてしまう。逃走した唯は穴に落下し、パックと出会う。状況を確認しようとしていると、再びプグラシュティクに発見され襲撃されてしまう。バンパイアでデータを採取するが、対抗手段がなく逃げ場がない。レーザーの照準が向けられ絶体絶命。

パックからのS・O・S

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ギリギリのところで虎哲のオペレートが現実世界に戻ることができた唯。二人とも軽くお説教されてしまうが、プグラシュティクの遺伝子データを採取できたため、データを解析することにした。

「これにこりたら、自分たちだけでシステムを使うんじゃないぞ」

「ごめんなさい」

「いつもの部屋に戻りな、疲れただろう?ジュースでも飲んで帰りな」

唯はバーチャル世界に行った時にヘミキオンにひっかかれたため、妙な遺伝子が入り込んでしまった。何かのウイルスに感染していたようだが、病気ではなかった。唯に入り込んだ遺伝子と、封鎖領域の遺伝子情報が同じパターンを持っていた。

遺伝子には、その生物が持っているはずがない遺伝情報が混じっている領域が存在する。それが封鎖領域である。

例として、猫の遺伝子の中にヒヒの遺伝子が混ざり込んでいるようなことで、誰かが、この遺伝子を持つ世界に行かれないようにコントロールしていることになる。

唯が再度バーチャル世界に入る時に、アキラが封鎖領域の場所を選んでしまった。更に時間を進めてしまったため、プグラシュティクは、封鎖領域で時間を進めたために進化したありえない生物である。

システムを停止することで、プグラシュティクもパックも消滅してしまうことになる。しかし、システムを停止しようとすると稼働中の為、停止することができない。封鎖領域の情報を入力してしまったため、膨大なデータがマザーコンピュータに入り込んでしまった。情報量の膨大が止まらなくなり、システムが暴走を始める前に制御する必要があった。

これってアキラのミスじゃね(´・_・`)

「助けてよ唯…捕まっちゃたよ!」

「助けに行くから!」

「行ってくれるか唯…原因を調べてなんとかしないと」

「僕が行くよ」

「無理だ。あの世界は唯の遺伝子に紛れ込んだ封鎖領域の世界だ…唯しか行くことができない」

「私行く!私達が勝手にしたことでこんなことになっちゃったんだもん…何とかしなくちゃ!」

パックから連絡があり、唯は再びバーチャル世界に行こうとしてがアキラが止める。この封鎖領域には唯しかジーンダイブすることができない。パックを助けるために出動する。自分達の勝手な行動で起きた事件なので、責任を感じている。

タイムブースターを装備して説明を受ける。自分の周囲の時間を早く進ませることができる装置である。周囲の時間を遅くすることができる。使用時には周囲の空気が重くなり負担が多く膨大なエネルギーが必要となる。高威力の発揮することができる。

仮面ライダーカブトのクロックアップのようなものだろう。

仮面ライダーカブトカブトハイパーフォーム

洞窟の中に捕まっているパックを助けようとするが、入り口には4人の見張りがいた。付近に鳥がいたので、パックの通信で鳥に騒ぎを起こしてもらい、その間に脱出する作戦を考えた。パックは遠距離から鳥と通信することが可能だった。

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プグラシュティクは全員戦闘機で出動する。唯はパックを発見するが、背後から1匹プグラシュティクが襲ってきた。バンパイアのショックダメージで気絶させることに成功する。電気ショック系のダメージなのか?スタンガンてきな装備しかないのか。

パックはカゴの中にいて鍵は、プグラシュティクの手柄のようだが、説明を受けると嫌がる唯。どうやら触りたくないようだが、自分から握手したのに襲われてからは嫌なようだ。無事に救出することができた。

プグラシュティクは地下都市で暮らしていて、移動要塞が地下から出現し、ワープした。アーマードスーツを着用して赤、紫、緑のプグラシュティクが姿を見せる。

アニメよりも実写の方が長かった。

次回「バーチャル世界に異変あり」

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