わんだふるぷりきゅあ42話感想「みんなのおうちのワンダフル」

わんだふるぷりきゅあ42話

わんだふるぷりきゅあ42話「みんなのおうちのワンダフル」の感想です。アニマルタウンでは毎年配布されるカレンダーがあり、写真は全てアニマルタウンの動物である。町長から、まゆの父親である貴行に仕事の依頼があり、引き受けた。アニマルタウンの動物を紹介するため、まゆたちが案内することになった。

みんなのおうちのワンダフル

わんだふるぷりきゅあ42話わんだふるぷりきゅあ42話

貴行はユキが人間の姿で会うのは初めてで、とても喜んでいた。すみれからは聞いていたようだが、あまり驚きもせず、普通に受け入れているようだ。写真撮影をお願いするのだが、速攻で拒否するのだった。

「こむぎちゃん元気だった」

「こむぎはいつでも元気」

「ユキ!やっと人間の姿を見せてくれたね?いつ会えるのか楽しみにしていたんだよ…猫でも人でも美人さんだね」

「嫌」

「いいじゃないか1枚くらい」

「嫌」

「こむぎと一緒に撮ろう」

動物の写真を撮影するためには、動物の住処を探して、帰ってくるまでひたすら待つ。レンズの向こうに、宝物にしたいと思う瞬間がある時に指が動く。いつもの公園にやってくると、全員写真撮影の許可をくれた。まゆは父に声をかけようとするが、既に体が動いていて、激写していた。

撮影対象と同じ目線でカメラを構えることで、表情が良くなる。目線を下げて下から撮影すると迫力が出る。まゆはアドバイスされてユキを撮影する。まゆ&ユキはイチャイチャしていると、貴行に写真を撮られてしまった。

まゆ&ユキの表情がとても良い。拗ねたように頬を膨らませるの可愛い。

「同じ目線だと表情がよく撮れて、下からだと迫力が…本当だ」

「ちょっと目つき悪くない?」

「そんなことないよ…ユキはどこから撮っても可愛い♡」

「パパってば、撮るのは私達じゃないでしょ」

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人気の蟹江ちゃんが登場します♪カニが新しく仲間に加わったらしく、蟹江が飼育担当している。本当に大好きのようだ。

「私の一推しの子紹介するよ沢蟹のズワイ君とタラバちゃん」

「私カニが大好きなんだ!張り切ってお世話しちゃう」

アニマルタウンでは人と動物が関わり合い、お互いに必要だと感じている。全ての時間が宝物であり、貴行は夢中でシャッターを切っていた。撮影した写真をタブレット端末で渡して、みんなに選んでもらうことになった。

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トラメは遊びにきたようだが、写真に夢中になっていることに怒って、しまうまのガオガオーンを召喚した。前方にバリアを展開するが全て回避されてしまう。

「おーい!オイラが遊びに来てやったぞ!おーい!ってば…」

全員ライオンのサポートで移動速度をUPする。フレンディは前面にバリアを展開し、ワンダフルとニャミーも同時にバリアーとシールドを展開する。リリアンネットで捕獲して、いつものエターナルキズナジャワーで浄化する。

いつも、鬼ごっこしてバリアとネットで捕獲してばかりなので、マンネリ化している。う~ん戦闘が見たい(´・_・`)カワイイ女の子がカッコよく戦う姿が見たいのだが、流石に毎回パターンが同じである。もう少し違う展開が欲しい。

まゆはテーマを考えて「みんなでニコニコ」にした。厳選した写真を選び、町長にも気に入ってもらった。

次回「つむがれる思い」

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