キミとアイドルプリキュア32話「プリ!メロ!夢の学園生活」のネタバレ感想です。百合キュアのプリメロ回である。とある本がきっかけで、メロロンはプリルンと学園生活を送りたいと思っていました。双子の姉妹がバラ色の高校生活を送る愛と涙のドキドキ青春物語である。ななちゃんは知っているようだが、読んだことあるのだろうか?人間の姿になれば学校に通うことができると考え、田中に相談するのでした。
「プリルンも学校に行ってアイドルプリキュア研究会に入るプリ」
「それいいね…ダメダメダメ」
「2人ともその姿を見られたら大変」
「それならプリキュアになって行けばいいメロ」
「それはもっとダメです」
「それならタナカーンみたいになればいいメロ人間になるメロ」
プリ!メロ!夢の学園生活


キラキランドの妖精が人間の姿になるには、大人のたしなみが必要であり、時が来ればその姿になれると言われる。プリルンは理解できなかったが、プリメロはぶら下がって身長を伸ばそうとしている。応援やら気合やら試行錯誤しているようです。
キラリライトを振ってるとキラッキランリボンバトンに変わり人間の姿になることができました。プリキュアに変身する前に人間の姿になるので中間形態のような感じなのだろう。田中も2人が変身できるようになったのを見て驚いていました。
うたの家に帰ってこなかったプリメロ。学校の校門前で騒ぎになっていました。美少女姉妹が空目されているのだが、うたはその姿をどこかでみたことがある。
「おはよう」
「あれでもどっかで見たような…う~ん…まさか」
「プリルン人間になれたプリ」
「すごいでもどうやって?」
「私達の強い想いが叶ったの」
「学園生活満喫できますね」
プリメロは3年B組に転校してきました。自己紹介するのだが、名前が決まっていなかった。田中=タナカーンを思い出して、田中プリンと田中メロンという名前だが、最初からもう少し別の名前を考えておけばよかったと思う。黒板に落書きしたりサインを書きました。するとキャーキャー騒がれる。家庭科では調理するがメロロンめちゃくちゃ才能ある。体育の授業で卓球しているとみんなに注目される。
うたのクラスに教育実習生の餅田先生がやってきました。緊張していて机にぶつかり、黒板に名前もかけなかった。生徒から心配されてしまいました。咲良うたを「サキヨシウタ」と呼んでしまいました。うたはすぐに自分の名前を伝える。うたちゃん優しい。


うたのクラスも体育の授業をするのだが、餅田の声に誰も反応せず、プリメロの卓球を見ていた。2年と3年ってなんで同じ体育館で授業してるのか?それともプリメロだけずっと卓球しているのか?うた&ななは餅田が困っていることを知り、みんなに声をかける。
「みんな集合しよう!」
「跳び箱始まるよ!」
「すみません蒼風さんに咲良さん」
「誰だって最初は緊張しますよね」


餅田が手本を見せるのだが失敗してしまう…すると面白そうだと興味をもったプリメロが成功して騒がれる。うた&ななは名前を呼ばれたため、クラスメイトから知り合いなのかと問われる。いとこ→いとこ→はとこという設定でごまかした。餅田が完全に自信を無くしてしまい、ななはすごく心配していた。
5人で一緒にお弁当を食べます。これからどの部活に入部するのかというと、2人は既に決まっていた。
「一番やってみたかった夢の学園生活」
「2人と一緒に学園生活遅れるの楽しいな」
「キラッキランランに楽しもう♪」
チョッキリーヌは栄養ドリンクを飲んで頑張ろうとしていた。ジョギは光の中にも闇があるとヒントを与え、ダークイーネの新しい力を持ってきたのだ。これが強化アイテムか。
プリメロはアイドル研究会に入部してアイドルを応援します。廊下に餅田先生がいたのだが元気がなかった。緊張しているため元気にしてあげようとプリメロが応援する。生徒が集まってきてみんなに注目されることで更に緊張してしまった。
チョッキリーヌは餅田を跳び箱ダークランダーに変える。分離してオールレンジ攻撃をして分散させられるプリキュア。キッスショックとズキューンバズーカでダメージを与えて、合体技キラッキランフォー・ユーで浄化することに成功する。今回の戦闘シーンは短かった。


餅田が緊張がほぐれて授業をすることができました。チョッキリーヌは敗北してアジトに戻るとジョギに煽られてしまう。そろそろダークイーネに呑まれるかもしれない。またはジョギがチョッキリーヌを捨て駒か実験台にするか?
「どうでしたか?早く使いこなせるといいですね」
「なんだいこの生意気な若造は!」
プリメロは自分の意思で人間モードに変身できるので、これからも一緒に学校に通うことができる。
次回「どすこーい!アイドルデビュー」
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