キミとアイドルプリキュア33話「どすこーい!アイドルデビュー」のネタバレ感想です。事務所にたくさんのファンレターが届きました。カッティーがそれぞれのキャラごとに仕分け作業を行います。会員NO.1で運営に関わること、プリキュアの力になれるのが本当に幸せである。ザックリーは手伝っていなかった。うたは、くりきゅうたからのファンレターを見つける。
「すっごくたくさん」
「キラッキランラン」
「たくさんありすぎて、どれが誰宛か分からないね」
「おまかせください」
「本当に嬉しいねファンレター」
「こころキュンキュンしてます」
「くりきゅうた…この日と何処かで?」
くりきゅうた


1話にて、アイドルプリキュアを捜していた時に、名前を聞き間違えたおすもうさんである。そんなにザックリ聞き間違えるのかと質問され、うたはプリキュアを連呼しながら、くりきゅうたと早口言葉のように唱えた。
「プリキュアプリキュアプリキュアプリキュアクリキュアくりきゅうた」
「なんとか…」
「聞き間違えなくもないような…」
「いや、かなり無理があるかと…」
プリルンはおすもうさんが分からず、田中が説明する。うたはくりきゅうたのファンレターを読みます。強いおすもうさんになるため毎日稽古を頑張っている。アイドルプリキュアは自分のヒーロー、ヒロインである。
街を歩いているとホットドックを買っていた、くりきゅうたと再会する。1話参照→プリルンはMOMOに乗りキラキランドへ向かう途中、間違いだと気が付いて引き返すことになった。その後アイドルプリキュアが登場してファンになった。会員NO.8だった。
ファンレターの内容を知っているうたが、応援するのだが、くりきゅうたからすれば、ファンレターに書いた内容を何故うたが知っているのか疑問に思った。うたは口を滑らしてしまい、なな&こころが必死にフォローする。くりきゅうたは、おすもうさんをやめてアイドルプリキュアになりたいと言い出す。
「あやうくアイドルプリキュア第一号がCUREりきしになるところでしたね」
「僕アイドルプリキュアを応援してるんだ」
「くりきゅうたさんを応援しています!キラキラな横綱になってくださいね♪」
「え?僕がキラキラなよこずなになりたいってなんで知ってるの?」
「いや~いつかキラキラ輝く横綱になってほしいなって…」
「僕おすもうさん辞める…アイドルプリキュアになる」
「くりきゅうたさんがプリキュアに?」
「本当にCUREりきしに?」
「キュアきゅうたに?」
「僕もキラキラなアイドルになりたーい!」
どすこーい!アイドルデビュー


田中はプリキュアのマネージャーであると自己紹介して、新メンバーは募集していないことを伝えるのだが、くりきゅうたは特技を説明する。うたたちはプリキュアのマネージャー見習いであると話す。
急に餅つきを始め、田中がサポートする。ちゃんこ鍋を作り、みんなにごちそうする。満腹になるのだが、プリキュアとは全く関係ないと指摘する。
「田中さんなんでもできすぎですよ」
「お料理上手なんですね」
「ちゃんこ鍋キラッキランラン♪」
「いくらでも食べられちゃいます」
「とっても美味しかったんですけど」
「これってアイドルプリキュアとは関係ないのでは?」


くりきゅうたは笑顔のユニゾン♪の替え歌を披露するのだが、足を負傷していた。心配していたファンがやってきた。すもうを辞めると思ったのは怪我をしてしまったからだった。1つ上のランクに上がるところだったのだが、怪我してしまい、最初から稽古のやり直し、ライバルはどんどん強くなり置いてけぼり状態になってしまう。すもうを辞めて新しいことに挑戦したほうが良いと判断したのだ。
ファンにとって、くりきゅうたはヒーローだった。くりきゅうたがプリキュアをヒーローと呼び応援するのと同じである。


くりきゅうたがダークランダーをなり暴走する。キッスがハートガーデンを展開し、攻撃を仕掛けるがアイドル、ウインク、キュンキュンが突き飛ばされる。キッスショックで動きを封じ、ズキューンが蹴り飛ばす。
「絶対にくりきゅうたさんを助ける!」
「なんでそんなに頑張っちゃうわけ?」
「だって私達お手紙からいっぱい元気をもらったから、キラッキランラン♪になってほしい」
「力君のためにも頑張ってほしい」
「だってくりきゅうたさんは力君のヒーローなんだから」


合体技プリキュアキラッキランフォー・ユーで浄化することに成功する。くりきゅうたは怪我を治したらもっと稽古して頑張ろうと決意する。応援してくれる人がいるから頑張れる。それはアイドルプリキュアと一緒だった。
次週は、うたの妹である咲良はもり回である。初回は出番ありましたが、最近ではあまり登場することがありませんでした。
次回「名探偵はもりん!謎のメニューを追うぞな!」
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