キミとアイドルプリキュア35話感想「遊園地デートはとつぜんに!」

キミとアイドルプリキュア35話

キミとアイドルプリキュア35話「遊園地デートはとつぜんに!」のネタバレ感想です。咲良うた&カイトのデート回となります♡喫茶グリッターで手伝いをしていると、うたが遊園地(はなみちランド)完全ガイドを見つける。アイドルのイベントが開催されることがあると田中が勉強していました。

遊園地デートはとつぜんに

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

じいちゃんがやってきて入り口で転倒しそうになりカイトが助けました。福引で当てた遊園地のチケットを2枚渡しました。うたがガイドを見ていたため、カイトはうたをデートに誘います。うたはものすごい動揺してしまう。

「大丈夫ですか?久しぶりまたここのハーブティーが飲みたくなって」

「君はレジェンドアイドルの…助けてもらうのは2回目だね…感謝の気持ちに遊園地のチケット受け取ってくれないかい?」

「お言葉に甘えてありがとうございます…」

「もしかして、うたちゃんも行きたかったかな?」

「じゃ一緒に行こうか遊園地」

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

デート当日。うたはものすごい緊張していました。初デートの相手が、まさかのレジェンドアイドルのカイト。思っても見ない展開になっています。遊園地に行くことになったことをなな達に報告するのだが、こころはデートであると騒ぎ立て、ななに話を振ります。

デートであると確信して、うたはカイトのことをどう思っているのか?ストレートに問いかける。うたはどう思っているのか自分でも分からなかった。一匹だけ食べ物にしか興味なく、遊園地ではどんな食べ物があるのか気になっている奴がいました。

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

常連さんと一緒に遊びに行くくらいの気持ちだったのだが、騒がれたため変に意識するようになってしまいました。顔がやたらと赤くなり見ているこっちが恥ずかしくなってしまう。

「本当にこの日が来ちゃった…髪はねてないかな?顔にごはんつぶついてないかな?ななちゃんたちがあんなこと言うから…」

「デートです♡」

「そんなんじゃないよ…」

「いやいや2人で遊園地だなんて絶対デートですよね?なな先輩」

「…デートだね♡」

「遊園地って美味しいものあるプリ?」

「そんなことより、うたちゃんって、カイトさんのことどう思ってるの?」

「そんなの分からないよ」

「嫌いなんですか?」

「じゃあ好き?」

「結局どっちなんですか?」

「分かんないよ~」

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

最初に到着したのはうたで、すぐにカイトがやってきました、ななは3組に分かれてデートしようと考えます。うた&カイト、なな&メロロン、こころ&プリルンのトリプルデート♡

メロロンはプリルンを選ぼうとするのだが、ななはメロロンの手を引き積極的にアピールします。メロロンはOKするのでした。

どうしたのななちゃん?元からメロロン可愛いと言っていましたが、心を開いてからは一気に距離を詰めてきました。手を引くなんてことは今までになかった。もしかしてななちゃんも百合キュア?あれザックリーは?…

「デートそれは2人きりの時間…高鳴る鼓動が愛のメロディ♪」

「そうだ!せっかくだから私達もデートしない?」

「デートならメロロンはねえたまと…」

「メロロン私とデートしよう…ダメかな?」

「別にダメじゃないメロ」

「プリルンは私とだね」

カイトは昔に親友と2人で遊園地に来たことがあるようです。うたは家族でコーヒーカップに乗り、回転させすぎて、父は苦手になってしまった。コーヒーカップ→射的→8段ソフトクリーム。

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

こころ&プリルンは海にやってきました。砂浜でピンク、青、黒の貝殻を発見します。5人分揃えようと捜索を開始します。

なな&メロロンは図書館にやってきますが、借りたい本が貸出し中でした。他の図書館に行こうと言い出し、メロロンが遠慮していると、ななは再びメロロンの手を引き笑顔で対応します。待って…やっぱりななちゃんメロロンと2人っきりになると積極的になる。

「私達のデートはここで、実は借りたい本があるの」

「図書館か…いいね」

「本貸し出し中みたい」

「他の図書館ならあるかも行ってみよう」

「私に付き合ってばかりじゃ、ななは楽しくないでしょ」

「二人一緒ならどこへ行くのも楽しいよ♡」

「ありがとう付き合ってくれて」

「探してた本見つかってよかった」

「なんでそんなにご機嫌なの?」

「メロロンが嬉しい時は私も嬉しいの!友達ってそういうものでしょ…どしたの?」

「メロロンがもっと嬉しくなったメロ」

現在(プリルン←メロロン←なな)はこんな感じでしたが

未来(プリルン←メロロン↔なな)もしかするとこうなるかもしれない。

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

遊園地で強風が吹き、子供の帽子が飛んでしまいました。カイトがとっさに飛び上がり帽子をキャッチしました。自分の帽子が取れてしまい、周辺の人に芸能人ではないかと思われ始めた。うたはカイトを引っ張って観覧車へ乗り込みます。

こころのアドバイスで、話題に困ったときはキュアアイドルのことを話す。マスコットを持たせていたのです。先輩のフォローまでするとは、中々できる後輩である。気になったのは、うたの前で見せたカイトの表情である。いつも笑顔を絶やさなかったアイドルが、この一瞬だけ何かを考えて顔を曇らせた。

「ここ観覧車ぁぁぁ!」

「うたちゃんそんなに観覧車乗りたかったの?」

「はい~緊張しちゃうよぉぉ~何か話さなきゃ…」

「これ誰か分かりますか?」

「アイドルだよね俺も注目している大勢を笑顔にしててすごいよね」

「ステージじゃない所だって誰でも笑顔にしちゃうから」

「誰でも笑顔に…したいと思ってる…」

観覧車ってそんなに並んでないものなのか?誰もいないんだが…あの頃はよかったと過去を思い出しているチョッキリーヌ。ジョギが子供をダークランダーに変えて暴走させる。うたはカイトから離れて、全員が遊園地に集合する。

カイトはダークランダーとアイドルプリキュアを目撃するが、キッスのハートガーデンで転送する。姿が消えたことに驚いていた。

高速回転したシュツルムウンドドランクをウインクバリアで跳ね返す。アイドルが捕まってしまうが、キッスショック、ズキューンバズーカでダメージを与えて、合体技で浄化に成功する。今回も戦闘シーン短いです。いや本当に短いです。デートがメインなのでいいですが…

「やっぱり遊園地は独りで来てもつまらないな…」

独りで来ても…誰かと来たことがあるってことか?それって誰だろうね?

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

カイトと合流したうた。無事でよかったの言葉で、おっとりしてしまうのだが、カイトの寂しそうな表情が気になっていた。うたは自分がカイトのことをどう思ているのか答えが出ました。

笑っていてほしい…それは好きってこと。通常はおバカキャラなんだけど、急に乙女の表情になるからね。見てるこっちがドキドキしてしまう。

「あの今日はありがとうございました」

「こちらこそありがとう」

「あのカイトさんは誰でも笑顔にしてると思います…さっき観覧車で寂しそうだった気がして、きのせいかもしれないですけど…」

「あいつのこと笑顔にしたいって、親友のこと思い出してさ」

「カイトさんなら笑顔に絶対できるよ絶対アイドル!素敵な人だから~♪」

「ありがとう元気でたよ!やっぱりいいねうたちゃんの歌」

「また会えますか?また会いたいです!」

「勿論」

「みんな分かったよ!カイトさんへの気持ち…私カイトさんに笑っていてほしい」

キミとアイドルプリキュア35話キミとアイドルプリキュア35話

帰宅すると喫茶グリッターには全員が集合していました。状況を報告するのだが、うたがごまかして逃げようとしますが、こころが止めます。ななちゃんは顔を赤くしていますが何を考えているのやら。

「うたのデートはどうだったのメロ?」

「ええっと…そうだ私宿題しないと…」

「うたちゃん」(もしかして○○しちゃったの?)

「先輩逃がしませんよ」

いかがだったでしょうかデート回!うたとカイトの距離が近づき、気持ちに変化が出てきました。カイトの親友ってもしかしてジョギなのではないだろうか?積極的な、ななちゃんの姿が見れて良かった大満足です(*^-^*)

次回「けってい!キミとのライブ!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)