キミとアイドルプリキュア44話感想「キラキランドのひみつ」ダークイーネ襲撃

キミとアイドルプリキュア44話

キミとアイドルプリキュア44話「キラキランドのひみつ」のネタバレ感想です。キラキランドの女王ピカリーネから連絡がありました。キラルンリボンが全て揃ったため、ビッグキラキラリボンを復活させるので招待されました。

プリルンが案内することになりました。はなみちタウンからキラキランドに行く方法は、桜の木になっているMOMOに乗る必要がある。招待MOMOが巨大化して全員が変身して乗り込む。キラキランドへ行けるのはキラキランドの住民とプリキュアだけである。

「お久しぶりですキラキランドの女王ピカリーネです」

「お久しぶりです」

「キラルンリボンブックを見せてください…全て集まったようです!ビッグキラキラリボン復活の時がきたのです」

キラキランドの秘密

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キラキランドに到着したのだが、ズキューンはプリルン時にビッグキラキラリボンを復活できなかったことを思い出した。キッスが声をかけて、本を開くとビッグキラキラリボンが復活しました。

クリスタルに封印されていた妖精が目を覚まして、声をかけてくる。キラキランドには言い伝えがあり、闇に囚われた時、伝説の戦士プリキュアが闇を照らす。ズキューンは変身を解除してプリルンであることを教える。

「誰?」

「初めましてアイドルプリキュア♪」

カッティーとザックリーはキラキランドを闇に染めるため、クラクランドの手伝いをしていたことを謝罪する。みんなはなんのことか分からなかった。

キッスは暗闇を怖がっている妖精を発見した。かつての自分と同じであると声をかけるのだが怯えられてしまった。プリルンがキッスの正体はメロロンであることを伝える。みんなに囲まれて感謝されるのでした。

「あの…もう真っ暗闇は来ないから大丈夫って伝えたくて」

「あなたは誰?」

「キッスはメロロンプリ」

「お姉様まだ心の準備が…」

「メロロンも伝説のアイドル!真っ暗闇をやっつけた」

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ピカリーネに話をするとメロロンは気まずい感じだった。伝説のアイテムハートキラリロックを無断使用してしまったことを謝罪する。ななはチョッキリーヌが言っていた、クラクランドとダークイーネのことを問いかける。

「女王様使っていけないって言われていたハートキラリロックを使ってごめんなさいメロ」

「プリルンの願いを叶えるために、力を貸してくれたプリ」

「その力でキラキランドを救ってくれました…二人とも本当にありがとう…よく頑張りましたね」

「女王様1つお聞きしたいことがあります…このまえチョッキリーヌさんが…」

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メロロンが反応して、上空から巨大なハサミが降りて、ダークイーネが襲撃してきたのだ。ビッグキラキラリボンを切断しようとするのだが、ピカリーネが巨大なMOMOを展開して守護する。リボンの光が弱体化してしまい、いつまで守れるかかわらない。

人間の負の感情がクラクランドを作り出して、再びキラキランドを呑み込もうとしていた。その闇は人間界へ進行しようとしていた。

「人間の闇から生まれた我がクラクランドが、キラキランドなどいずれ呑み込んでやるぞ!」

「メロロンさっきはどうしてダークイーネが来るって分かったの?」

「メロロンは闇の子だからメロ」

「それは違います…あなたは闇の広がりを止めるために生まれてきた救世主なのです!その力を使ってプリキュアになったプリルンも救世主と言えるでしょう」

「メロロンはここにいる意味が分かったメロ」

「プリルンの願いを叶えてくれてありがとうプリ」

カッティーとザックリーとタナカーンは、キラキライトをみんなに配布して応援することにした。

うたの同級生がダークランダーをネットで検索して不安になってしまった。なんでもかんでも調べて不安になる。ダークイーネはダークランダーを召喚する。チョッキリーヌは囚われたままだった。

「この闇の高まりは、人間が抱く恐れ不安、その時はまもなくだ…なぁチョッキリーヌ」

「世界中をクラクラの真っ暗闇にするのだ」

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はなみちタウンに帰還してハートガーデンを展開する。リボンは全て回収したのだが、不安になったりする闇を利用し、無限にダークランダーを召喚することができるようです。

キッスは自分と同じように不安で怖がっていた闇を照らせるように、自分の役割に気づくことができた。ねえたまのためにプリキュアになったが、これからは自分の目標のために力を発揮することだろう。

浄化された同級生を抱きしめて安心させる。

「不安を抱える女の子を襲うなんて、まさか不安の闇に呑まれて?待っていてあなたを暗い場所で独りぼっちにしない…メロメロ夢中にしてあげる私たち5人のステージで!」

「私何を?」

「大丈夫また不安になっても私たちアイドルプリキュアがいる…信じて待ってて」

「キラキラしてるずっと見ちゃった」

「私がプリキュアになったのは、お姉様の願いを叶えるためだった…お姉様の願いが私の願い!これまではずっとそうだった…けれど私もキラキランドをみんなと一緒に守りたい…これからもみんなといたい…私アイドルプリキュアになってよかった」

「一緒に手伝ってくれるメロ?」

「よーしみんなでビッグキラキラリボンをキラッキランランにしちゃおう!」

ピカリーネからの連絡があり、ハートの木を通じてビッグキラキラリボンが輝いていることを知る。つまりこれからはアイドルプリキュアの力で、みんなをキラキラにすることで、ビッグキラキラリボンが輝きを増すことになる。

次回「キラッキランラン!クリスマス」

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