前回までの話をまとめると
- 桜が小狼にお弁当作る
- お花見で知世が歌う
- GRAVITATIONグラビテーション(引力)のカード
6話「さくらとうさぎと月の歌」
桜が夕食のお買い物をしようとしていたら、秋穂がどこで買い物しようか迷っていたので一緒に行動することになりました。この姿をみたら知世がヤキモチやきそうですね。
一緒に持ち歩いてるぬいぐるみ「ももちゃん」を紹介します。明日から学校にも連れて行くみたいですね。学校でぬいぐるみ持ち込みOKなんですね。キーホルダーならOKですけど、ぬいぐるみは大きすぎる。
桜に電話がかかってきた。なんと相手はクリアカード編初登場となる小狼のいとこ李苺鈴(リ・メイリン)でした。わ~懐かしいメイリンちゃん。
「ヤッホー相変わらずそうね木之本さんホヤホヤしてるってことよ」
香港との時差は1時間巻き戻せばいいみたいですね。桃まんを美味しそうに食べてケロちゃんが怒ります。
「相変わらずやな小娘」
「そっちこそ相変わらずチンチクリンネ!」
怒ったケロちゃんは真の姿に変身して大きい羽根を全開にする。
「がさばる邪魔!」
「確かにちょっと邪魔かも・・・」
「小狼は元気?」
「クラブ落ち着くまでには入らないけど、学校楽しいって」
「そりゃ楽しいでしょうよ。誰かさんの側だし本当に変わってないわね?小狼もまだまだ苦労は続くってところかしら」
苺鈴は学校があるので夏休みに日本に来るみたいですね。いや~久しぶりに見れたのでうれしいですドキドキ!
あのツンツンしていたのがやわらかくなりましたね。知世ちゃんのおかげですけど。
[ad#co-1]桜と桃矢とお父さんと一緒に夕食を食べていると桜は夢のマントの人の世界にやってくる。突然空間に入ったような感じだと怖いですよね。
ケロちゃんも学校に行くようになりました。知世一緒に待ち合わせするが、なんだこの大きなバックは知世ちゃんはまたコスチュームでも持ち歩いているのだろうか?
国語の授業で桜は朗読します。続いて秋穂が読みますね。先生は予知夢の話をしますが、小狼や観月先生やエリオルのがやってきた時のことを思い出す。
秋穂はどのクラブにするか迷っていた。知世が誘い桜と小狼と千春と秋穂を音楽室に案内します。苺鈴の情報で小狼はピアノを弾けるみたいでお願いします。挿入歌として知世&秋穂で「朧月夜」を歌います。
「朧月夜」ってなんて読むのかわからなかったので調べてみました。
「おぼろづきよ」って読みます。
部首:月 (つき・つきへん)
画数:20画
音読み:ロウ
訓読み:おぼろ
意味:おぼろ。月の光がぼんやりとかすんで見える。
漢字検定:1級
さくらカード編のエリオルのようになりましたね。桜も練習してましたねクリスマスの時に。
桜は「ジー」って感じの音がたまに聞こえてくるみたいで、この音は知世ちゃんが昔使っていたビデオの音だと気がつく。知世が秋穂にコーラス部への入部届を出しに行こうと音楽室から誘い出します。千春もついていく。
「主無きものよ夢の杖の元我の力となれセキユア!」
今回は危険な目にあわずにRECORDレコード(記憶)のカードをGETできました。音するっていうから知世ちゃんが桜を盗撮でもしてるのかなと思ってしまいました。
小狼はクロウカードの時のように分からず、何も感じないみたいで何もできないと悔やんでいました。
次回は知世ちゃんの家に行きます。園日美さんがでてきますよ。これで全員登場ですね。
知世ちゃんの家に始めて行ったときは覚えていますか?シールドのカードを捕まえた時です
次回「さくらとお庭でおにごっこ」
前回「お花見ひっぱりだこ」
[ad#co-1]
コメントを残す