雪兎がやっているボランティアの朗読会に参加することになった桜は、秋穂と小狼を誘います。小狼は劇など苦手なようで断りますが、桜がそっと小狼の袖を引っ張ります。やばいくらいかわいすぎる。小狼は断りきれずに参加することになりました。そして秋穂も参加を頼まれました。
[ad#co-1]「俺は無理だ!」
「じゃ~ピアノは?」
「ピアノなら大道寺の方が」
「私は撮影がありますので」
「お顔が真っ赤に!」
「桜ちゃんの攻撃で李君のHPは0ですわね」
「わかった伴奏だけなら!」
「秋穂ちゃんのHPも0になりましたね」
朗読の伴奏をやることにウエイ連絡する。合いそうな楽譜を送るようにお願いする。そこには小狼の姉様が4人もいた。小狼の事を心配するウエイさんですがクリアカードで初登場となります。「劇場版カードキャプターさくら」にしか登場しない姉妹がここに登場するとは思いませんでした。
[ad#co-1]朗読会が行われるのは幼稚園ではなく小児科みたいです。雪兎の番が終わり、桜と秋穂の番が回ってきました。知世が衣装を準備していてビデオ撮影が始まります。聞いたことがある狐が手袋を買いに行く物語です。
朗読が終わり、夜にレコードのカードで記録したものを見ようとしたら過去の記憶を録画していた。「失敗しちゃったかな?」と残念な桜ですが、ケロちゃんが急に月のところに行った。賞味期限が近い和菓子があるとのこと。
しかし、本当は相談に行ったのです。レコードのカードで映したのは30年前の様子だった。過去の記憶を映し出すくらい魔力が強くなっていた。このままでは・・。
さくらカード編最終回でエリオルはクロウリードが制御できなくて、未来を見てしまう力を桜は制御できていたと言っていましたが、もしかしたら魔力が強くてそのうち未来まで見えてしまうことが起きるのでしょうか?
「エリオルに連絡や!」
「どんな手を使っても」
次回「さくらと虹とおじいさん」
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