久しぶりの電話がものすごく間抜け話だった!電車乗り過ごして終電

久しぶりの電話がものすごく間抜けな話




この話は数年前の出来事である。時計の針は22時を過ぎていて、お風呂入って寝ようとしていたら電話が鳴った。画面を見ると高校の友人からで、こんな時間に電話してくるとは珍しいな。新年の挨拶なのだろうか?

「○○さんあけましておめでとうございます…」

「あめでとう!この時間に電話してくるの?明日から仕事なんだけど…」

「あ…明日仕事なのか…もう寝るの?」

「寝るよ…22時過ぎてるしお風呂にも入ったしベットの中だけど何な用?」

新年の挨拶などいつもしないのに、明らかに声で様子がおかしいことに気が付いた。しかもビュービューゴォォォォと風の音が聞こえてきて、正直相手の声が聞き取りにくい状態だった。これは家の中ではなく、外から電話をしているのだろう。

「ねー!風の音がすごいんだけど、どこから電話してんの?」

「え!?外だよ(‘Д’)」

「なんで寒いのに外で電話してんの?家の中に入れば?」

「今○○町にいるんだよ…」

「は?なんでこの時間に○○町にいるの?」

状況を説明されると、専門学校の友達に新年会に誘われて電車で帰ってきたのだが、携帯電話をいじっていて気が付いたら降りる駅を乗り過ごしてしまった。更に終電のためもう電車は来ない。車は隣の駅の駐車場に置いて、家族も迎えに来れないそうだ。

久しぶりの電話がものすごく間抜けな話だった。電車に乗って次の駅で降りれば何も問題なかったのに、ちょっとした気のゆるみで電車を乗り過ごして終電って(笑)都会のように数分に1本電車が走っているわけではなく、3時間に1本くらいしか走ってないのだ。しかも雪と風が強いとすぐに運休だったり遅れる。

高校の時は電車を利用していたが、学校の終わりの時間と電車の時間が合わないため、途中から自転車で通学していた。その方が体を動かせるし、時間を無駄にしないで済む。

「同じ地域に住んでる高校の同級生に連絡して迎えに来てもらったら?」

「電話したんだけど出ないんだ((+_+))」

「メールかLINEしてみたら?」

「既読にならない」

「明日から仕事の人が多いから、ゆったりしてるんじゃない?」

この流れからすると、私に迎えに来てほしいって感じだな。隣町の駅までは近いのだが、隣の隣町まではさすがに遠い。お風呂入ったし寝ようとウトウトしているのに、着替えて迎えに行くの面倒だな( 一一)でもな…友達困っているし電話に出たのは私だけ、頼ってきて電話してきたに違いない。でもな…ポカポカなお布団から出たくないし。天使と悪魔の声が聞こえる。

「わざわざ隣の町まで送ってやる必要はない。自分のミスで乗り過ごしたんだ!」

「学校の時に助けてもらったこともあるでしょう。友達は困っています!」

「暖かい布団から出たくないだろう?」

「寒い中で助けを待っています…」

選択肢

  1. 助ける
  2. 助けない

かわいそうだな!よし行こう!着替えて車のエンジンを始動する。

「同じ地域の友達は使えないのばっかりだね?」

「電話もLINEも無視だよ(-_-;)」

「…迎えに行ってあげようか?」

「いいの?すみません…お願いします(>_<)」

「何処の辺りにいるの?」

「セブンイレブンまで歩いていきます!」

駅からセブンイレブンまで徒歩15分はかかるのに、そこまで歩いていたようです。雪は降っていないが、凍えるような寒さと風。合流して隣の隣の駅まで送ってあげました。まさか新年から間抜けな話に付き合わされるとは思いませんでした。隣の隣町と言ったら近いイメージがあるかもしれませんが、実は隣の隣の市なんです。

この友人は用もないのに電話したり、つまんらないことでLINEしたりとかしていたから、くだらない連絡だろうと無視されていた可能性もありますね。しつこく連絡したりしてると、今回のように助けてくれないこともあると学習してくれたらいいと思います。

新年会も馬鹿にされて楽しくないと文句言うなら、最初から断ればいいのに、参加しなければ電車で乗り過ごすこともなく、寒い中歩く必要もなかったのに。自分で防止するなら、降りる駅が近づいたら電話をいじらないことですね。




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