ジーンダイバー51話感想「地下迷宮の中へ」マイクロメカの製造工場

ジーンダイバー51話

ジーンダイバー51話感想「地下迷宮の中へ」の感想です。巨大生物の出現から逃れ、ムカデの戦闘実行体を倒し、月面の本拠地内部に侵入することができた唯たちの前に、新たなモグラ型の戦闘実行体が待ち構えていた。

地下迷宮の中へ

ジーンダイバー51話ジーンダイバー51話

ティルは地面を掘り、進んできたモグラは全部穴の中に落下してしまう。天井を破壊して潰すことに成功したが、穴を掘るので時間稼ぎにしかならない。なんてまぬけな実行体なのだろう。ドライに掴まり全員が移動して先を進む。多種多様な能力を持っているドライ優秀。

エネルギー基地の供給システムを発見したが、月の安定を保つまでは、破壊するわけにはいかなかった。虎鉄は戦闘実行体の周波数の解析が進んでいて、あるプログラムを作成していた。

ジーンダイバー51話ジーンダイバー51話

マイクロメカの製造工場を発見し、パックがアクセスすることになった。電子信号で連絡を取り合っているようなので、非常食のスープを流し込むことにした。基地の中枢部分を発見し、セラフィーの居場所を特定した。

モグラの戦闘実行体が奇襲を仕掛けてきて、ドライがレーザーで攻撃するが、ティルが唯を庇い腕を負傷してしまった。唯はスープを使って製造工場を破壊する。

ジーンダイバー51話ジーンダイバー51話

破壊できたことでアキラはガッツポーズ。ティルは尋常ではない磁場の乱れを感じ取ると、壁ではなく全てが戦闘実行体だった。ティルの腕は折れてしまい、唯に助けてもらった。レーザーで撃破し逃走するが、再び工場へ進む。

ジーンダイバー51話ジーンダイバー51話

唯は頭をぶつけて驚く。唯たちが逃げ込んだ工場は、戦闘実行体の製造工場だった。この工場を破壊することができれば、大きな成果といえるだろう。だが、製造ラインはここだけではないはず。

次回「絶対絶命!最強メカが襲う」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)