魔法つかいプリキュアの小説の感想を書きたいと思います。前回のお話はキュアフェリーチェの過去を知ろうと、オルーバは闇の魔法を使います。過去に飛ばされれ本来はもっと昔までさかのぼるはずでしたが、25年前の魔法学校にやってきたプリキュアたち。そこで出会ったのは若い教頭先生と中学生時代のリリアだった。
ドキドキハートたまご

「モフモフカフェ」で「ドキドキハートのたまごサンド」を出すことに決定した。ハンズの実は準備しているので、あとはたまごを入手すればOK!ドキドキハートのたまごは鳥が産むのではなく木に実るみたいです。
たまごはリンゴくらいのおおきさで気に実っていました。しかし、二人の魔法つかいぴったりと息を合わせて「おいしいたまごになれ」と魔法を唱えないといけません。たまごがハートの形にならないだめみたい。簡単には入手できないようです。
[ad#co-1]木には頭がハートの形をしている猿「ドキドモンキー」が生息しています。体長は2mで人間より大きいです。
「たまごの実をわけてほしいんだけど」
ドキドモンキーたまごの実をかじり「ペッ!」口から殻を飛ばして攻撃してきます。どうやらお断りみたいですね。リコは魔法でドキドモンキーの動きを停止させようとするがかわされてしまい、ほうきから落ちます。みらいはリコの手をつかみ落下を止めます。
「みらい!はなしなさいあなただけでも逃げて!」
リコの身体が透明になっていきます。過去のリリアと出会ったことで未来が変わってしまう可能性があり、諦めようとするとリコの存在が消えそうになってしまいます。

「リコ!あきらめないで!」
リコの身体が戻っていく。
「ドキドモンキーよ口を閉じなさい」
リリアが魔法でドキドモンキーの口を閉じさせるが、自分で口を無理やりこじ開ける。みらいとリコが魔法を唱えます。
「キュアップ!ラパパ!たまごの実よ!おいしいたまごになりなさい」
ハートの形になったたまごをドキドモンキーが奪って食べます。おいしいみたいで機嫌がよくなります。みらいとリコは30個くらい作りました。少しわけてもらいたまごをGETするのでした。
[ad#co-1]リリアが魔法をうまく使えたのは、二人を助けようと必死だったからみたいで、やっぱり気持ちを込めてやらないと成功しないみたいですね。リコの身体が透明になったことに気がついていました。
リコの身体は再び消えそうになりました。たまごを入手したのになぜでしょうか?「ドキドキハートのたまごサンド」にはもう一つ必要なものがあったのです。それはソースのレシピです。

カフェを手伝うスタッフがもう一人いたみたいで、みらいはリコ消滅を止めるため、そのスタッフを探しに出かけます。誰のことでしょうか?きっとあの人ですよねよ?
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