嵐を呼ぶ最終回
いよいよ最終回ですが、タイトルに最終回つけるアニメってなんだろうと、子どもの頃からずっと疑問に思いながら生きてきました。今も答えは出てません。前回の次回予告が正義の力嵐を呼ぶのか?って台詞はかっこいいのに、もうちょっとタイトル変えてほしかったですねOPからそのまま使い「嵐の勇者」のほうが良かったのではないかなとも思います。では嵐を呼ぶ最終回いってみましょう!
「勇者特急隊もGマイトガインだけになってしまった。」
「舞人さんGマイトガインだけになったんじゃなくて、まだGマイトガインがいるって考えた方が・・・ごめんなさい生意気なこと言っちゃって。」
「俺達にはGマイトガインがいるんだ!まだ戦いは終わったわけじゃない!」
+思考なんでもいい方に考えると言うことです。-思考よりはいいですね。マイトガンナーいるのを忘れたらかわいそうですよ(ーー;)武器扱いなの?間違いではないけどね。ガオガイガーでいったらゴルディーですね。
[ad#co-1]ライバルとの共同戦線
ウォルフガングの部下に渡されGマイトガインにイノセントウエーブ増幅器を取り付ける。浜田君から一言「good luck舞人!」頑張れ幸運を祈るって意味でしょうね。ジョーはTR社の要塞に轟龍で攻撃を仕掛ける。魔のオーラで無限復活してくるロボットを相手によく1人で戦い抜きましたね。
「エグゼブめ親父の敵は必ずとる!ゾンビロボット共が!」
「雷張ジョー流石は不死身の男!よくぞここまで生きていたな!」
「危うく三途の川を渡りかけたがな!」
「ジョー今日のところは共同戦線だ!」
「いいだろう。勝負は親父の敵を撃ってからだ!」
この2人が一緒に戦うなんてねドキドキしながら見れる。ジョーが生きていて舞人もうれしいと思うんだよね。ライバル同士が共通の敵を狙うとこんなにも強いものなんですね~人間も同じ意志や気持ちを持った人が集まると強くなりますよね!
エグゼブが超巨大なロボットインペリアルで待ち構えていました。イノセントウエーブの増幅器のパワーでは効果なく、轟龍が叩き落とされてしまいます。パーフェクトキャノンを発射するが、ビームで押し負けてしまいマイトガンナーがやられます。大阪工場長は更に巨大な増幅器を製造していて、浜田君がイノセントウエーブを放つ人を見つけようとします。
「悪が蔓延る世界など決して許しはしない!正義は必ず勝つんだ!」
「まだまだ青いな!ならお前は正義なのか?」
「当たり前だ!」
「なら正義が負けることを教えてやろう。まるで手の中のおもちゃだな!」
Gマイトガインは握りつぶされとどめをさされそうになります。
「ガインこの世に悪の蔓延る世界はない!勝利を信じるんだ!」
轟龍がジェット機で特攻する。ドリルでエグゼブを突き殺し爆発します。やっと敵取れましたね。ジョーのBGM悲しいけどこの名シーンよかった・・・ちょっとグロすぎるけど(>_<)マイトガイン流血多いですね。
「エグゼブ親父の敵だ!うおおおおおおお!」
「だから・・・ドリルは取れと言ったのだ・・・」
ジョーの生存を信じて舞人は要塞に突入!Gマイトガインのカイザーパーツ強制排除します。もうマイトカイザーの部品はボロボロで使い物にならないからですね。内部に侵入するとブラックノワールと対面する。
これが勝利の鍵だ!
浜田君がマイトステーションと司令室でイノセントウエーブの測定をしているとサリーちゃんから常人の100倍のイノセントウエーブが放たれていた。青木さんがじいちゃんのことを「普通の人ではないから期待していた」みたいなこと言ってるけど、普通じゃないってどのように思ってるのか?
「サリーちゃん君なら舞人に勝利をもたらす女神になれるかもしれない、今の僕は舞人の力になれない・・・だけど君ならできる!」
「私が勝利の女神?」
マイトステーションが大列車フォートレスに変形して出撃します。
ブラックノワールの正体は、次元を越えてやってきた三次元人でマイトガインの世界(二次元世界)の支配者(神様)だった。この戦いはゲームで舞人はヒーローの駒として作られていた。これ子どもの時に見てもよくわからなかったです。
「俺達はゲームの駒なんかじゃない俺たちは人間だ!」
大列車フォートレスの上でサリーがイノセントウエーブ放ち、ブラックノワールの力が弱まります。サリーちゃんは風で振り落とされないのか?強風のはずなのに!マイトガイン動輪剣2本を繋げて切り込む!動輪剣2本もあったのか!
「今だガイン残る力を振り絞れ!」
「了解!」
「正義の力ぁぁぁぁぁぁぁ!」
「そうか・・・この私もただのゲームの駒だったか・・・巨大な悪と言う名の」
ブラックノワールを倒して要塞が爆発!!舞人はガインの手のひらに抱かれ着艦する。奇跡の生還しましたね舞人の胸にサリーが飛び込む!これ自分からいきましたね(#^.^#)舞人がサリーを抱きしめるとこいいわ~ニヤニヤしちゃうわ。
それぞれの道
EDは「嵐の勇者」2番目の歌詞が流れて、それぞれのキャラクターが総出演します。ウォルフガング様生きてた~!(^^)!ビトンはオードリーと買い物してますが納豆を見て倒れそうになる。ミフネは警部さんに追いかけられ、ホイコウロウとチンジャはラーメン屋してます。
はいここで注目するのは37話で登場した内藤ルンナちゃんがいます。浜田君の元に帰ってきたんですね。こちらの画像にはいませんが32話で登場したユリウスと31話で登場した舞人の担任もいますね。後はサリーの友達。
ついに舞人とサリーの結婚式が行われて、マイトウイングで新婚旅行へいきます。ジョーも生存していました。私は舞人よりもジョーが好きですね!(^^)!なんか顔に傷ついちゃいましたけど、るろうに剣心みたくなっちゃって!クールな挨拶してかっこよすぎる!この後の物語はドラマCDで語られますね。
ブロックノワールが三次元人って私達と一緒なのか?誰が作ったのか?マイトガインの世界は二次元でみんなが駒とか衝撃の最終回となりましたが、勇者特急隊も新しく作られていましたね。さ~スパロボV発売までにDVDBOX全巻見終わりました。どんなシナリオになっているか楽しみですね(#^.^#)
こんな話だったのか
被創造物ってだけでなく二次元とまで言われるとは凄いな……