「お前はもう戻れない」と夢で言われて目を覚ます。桜と秋穂だが、もう戻れないとはどういう意味なのでしょうか?アリスが時計の街で出会い魔法がコピーできる鏡が出てきた。アリスが桜ということなのでしょう。夢で出てくるアリスは桜に似ているということ。こらから何が起こるのでしょうか。海渡はこれから何が起こるか分かっていて、秋穂を守るためにしようとしている口ぶりです。
[ad#co-1]小狼はエリオルに電話が通じないみたいで海渡はエリオルに関係する通信手段を消したみたいですね。学校で秋穂はチアの練習をしている桜を見ていた。「私、桜さんと似ている。夢を見るんです。時計のアリスの物語、今日の夢で恐ろしい何かに捕まってしまって、そのアリスが桜さんに見えたんです」知世に相談するのでした。
桜はお風呂上りケロちゃんにドライヤーで髪を乾かしてもらいます。ケロちゃんとの出会いからエリオルまでの出会いを振り返っていると夢の世界に。窓の外を見るとマントの人がいた。フライトのカードを使うがフライトは恐がっていた。桜は外に出れたがケロちゃんはケルベロスの姿に戻っても魔力で桜の家から出れなかった。
「夢であったよね?私に言いたいことがあるの?教えてあなたは?」
攻撃されてブレイとアクアのカードで応戦する桜。火球が多数襲い掛かってきてスパイラルで相殺する。鍵とクリアカードが全て奪い取られそうになり桜は落下してマントの人にぶつかりそうになる。マントがめくれて顔が見えてしまった。その正体は「秋穂ちゃん?」
[ad#co-1]海渡とモモが表れて時の魔法で時間を停止させた。秋穂は寝たまま行動しているが、桜は覚えていると説明される。
「このカードたちではまだ足りません。あの魔法を発動させるには」
桜が髪を乾かした後の時間まで戻しました。かなり無理をした海渡ですが、近畿の魔法の発動を見るためにモモは付き合っているみたいですが、もう一つ目的がある様子。
「私は一人じゃないから絶対大丈夫だよ!」
キター絶対大丈夫の最強の呪文!クリアカード編がここでおしまいになるみたいですが、原作に追いつきそうだからなのかな?また半年~1年くらいした続きがあることでしょう。次回作に期待して待ちましょう。
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