ふたりはプリキュアSS6話感想「やっぱ最高!イケてるお父さん」

ふたりはプリキュアSS6話

ふたりはプリキュアSS6話感想「やっぱ最高!イケてるお父さん」咲はソフト部の練習が厳しくて、昼まで寝ていた。みのりは両親がどこにも連れて行ってくれないと機嫌が悪かった。学校では友達が家族で出掛けたなど話題があるのだが、日向家はパンパカパンを経営しているので、平日も休日も関係ないので仕方がない。

「たまには家族でお出掛けしたいよね?お姉ちゃんもそう言ってるでしょ?」

「私だってそう思うこともあるけど、どっかに行こうか?」

美翔家の両親がやってきて挨拶をする。舞の父が仕事で三日月湖に行くことになり、舞が咲とみのりを誘うためやってきたのだ。みのりは大喜びしていた。出掛けることがないみのりを気遣っての行動だと思われる。チョッピがフラッピと一緒に湖に行きたいと言っていたのだ。咲は和也は参加していないのか尋ねるのだが、残念ながら不参加だった。大量のパンをおやつに持ってきた。

成果の出ないカレハーン

ふたりはプリキュアSS6話ふたりはプリキュアSS6話

アクダイカーンは成果の出せないカレハーンに怒っていた。ゴーヤーンにも繰り返されてしまい、煽られてしまう。2人を倒すことができなければ消されてしまうので、これがカレハーンにとって、最後の戦いになる。

「お前の力では伝説の戦士を倒すことができないのか?それとも怒らせたいため、ワザとやっているのか?どちらなのだ?」

「アクダイカーン様がご質問なさってますよ?」

「泉を取り返されるようなことになったら、分かってるな?」

「今度こそあの2人を排除し、必ずや太陽の泉の在処を聞き出してみせます」

「もう次はないぞ…」

「聞きました?もう次はないぞ…」

やっぱ最高!イケてるお父さん

ふたりはプリキュアSS6話ふたりはプリキュアSS6話

舞の父は、天体観測入門公演でみんなに話していた。夜空の明るさと大宇宙の神秘について分かりやすく説明していた。目的の湖に到着すると、ボートがありました。昼食はBBQの準備をすることになりました。

咲は舞の父のことを天文学のことを知り、料理もできてスーパーヒーローであると話す。

舞の父は、咲の父のことを褒めていた。みんなのために美味しいパンを作り笑顔にする力がある。休日に連れて行ってくれる人が良い父とは限らない。当たり前のようにパンとケーキを食べている咲とみのりには理解できないかもしれないが、有名なホテルからスカウトされていたのだ。咲はそのことを知らなかった。

何度誘われても、自分の信念を貫いて、店を経営することを望んでいた。その理由は何か?

フラッピとチョッピは、湖が泉の郷と似ていると話をしていた。食事が終わり、父はみのりをボートに乗せる。咲と舞もボートに乗っていた。咲は舞の両親のことを羨ましいと思っていたが、舞は咲の両親のことを羨ましいと思っていた。その理由は、いつも一緒に家にいてくれる。

自分の居場所を守ることができるのは素晴らしいことである。泉の郷はダークホールのアクダイカーンに奪われてしまった。フィーリア王女の太陽の泉を守護すること。奪われた6つの泉を取り戻せば目的が達成する。

天気が急変しカレハーンとウザイナーが出現する。イーグレットは触手で捕まり投げ飛ばされてしまった。ブルームは湖に力を注ぎ、ボートを動かしてイーグレットと救助する。水の上では相場が悪いと陸地に上がる。

「また会えたなプリキュア!今日で最期かと思うと寂しいよ」

「ふたりは絶対に渡さない」

「思い知らさせてやる!カレハーンに逆らうとどうなるか」

精霊の力を身にまとい、ブルームとイーグレットの同時攻撃でウザイナーをダウンさせる。更に必殺技で浄化することに成功した。今回も戦闘シーンは短めで終わりました。

カレハーンよ…アクダイカーンとゴーヤーンに煽られて、最後だと思われたが、まだ本気を出していない様子。ウザイナーだけに戦わせるなんで余裕だな。水中型のウザイナーだったのに、戦闘エリアを陸地に移動させられるなんて、もう少し作戦を考えた方がいい。

みのりは疲れて熟睡してしまった。咲が家に帰るとホテルの支配人が父をスカウトに来ていた。自分の生まれ住んだ町で、みんなが喜んでパンとケーキを食べてくれたら、それだけで満足であると思っていた。お金や利益を望んではいなかった。母も同じ考えだった

収入や労働条件などを考えたら、ホテルで仕事をした方がいいと思いますが、企業の指示に従うようになってしまい、自分の求めるパンが作れなくなるかもしれない。自分で考えて指図されないで仕事したほうが、いいと思う。

「日向さんを最高の条件でお迎えする準備を整えています」

「申し訳ありませんが、お金や待遇の条件じゃないんです…この町で生まれ育ちました」

両親の話を聞いて、休日にどこにも連れて行ってくれないが、ものすごい信念があったことを知り誇りに思った。咲は笑顔になり、その様子を見ていた舞も笑顔になっていた。他の誰かのために一生懸命に仕事をしてくれていた。

「私のお父さんもお母さんも最高のお父さんとお母さんだった」

「うちのケーキとパンは世界一だね♪」

このことをみのりも知ったら、きっと理解してくれるだろう。

次回「超マジ!怒りのカレハーン!」

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