わんだふるぷりきゅあ28話感想「大熊牧場で遊ぼ♪」手作りアイス

わんだふるぷりきゅあ28話

わんだふるぷりきゅあ28話「大熊牧場で遊ぼ♪」の感想です。みんなの絆も深まり、夏休みに大熊牧場に遊びにやってきました。おおくまは、ひらがなだったが、牧場は漢字のため、こむぎは読めませんでした。クラスメイトの大熊の家族が経営していて、案内してくれます。

大熊牧場で遊ぼ

わんだふるぷりきゅあ28話 わんだふるぷりきゅあ28話

ユキは、いつものように、まゆがいるからついてきただけで、興味はなかった。動物と触れ合い牧場体験ができる。更に夏休み特別企画として、スタンプラリーを開催していた。こむぎは、大はしゃぎしていて楽しんでいた。

子供が騒いでいて、父親が困っていた様子を見かけると、乗馬体験をしたかったらしく、大熊は案内する。

ニコトラからメエメエが登場して、牧場に行くことを悟から聞いていて、一緒に遊びたかったようだ。ユキの鋭い洞察力にツッコまれてしまうが、一緒に行動しようとしていた。

「ごきげんよう皆様…牧場に行くと聞いたので、ニコ様と私もご一緒させていただきまーす」

「ニコ様もたまには外の空気を吸いたいと思いまして…」

「メエメエが遊びたいだけじゃないの?」

「ギク!そんなことはありません」

しかし、メエメエが2本足で立っているところを大熊に目撃されてしまい、いろはと悟がごまかす。大熊はメエメエを疑い、紐をつけて羊のいる場所へ連れて行く。メエメエはみんなと一緒に行動することはできなかった。

「ええ!羊が二本足で立ってるΣ(゚Д゚)」

「見間違いじゃないかな?ねえ悟君」

「どう見ても4本足で立ってるよ」

「うちにこんな子いたかな?こんなところまで来ちゃだめだよ!」

わんだふるぷりきゅあ28話わんだふるぷりきゅあ28話

牛は1日に30㎏の餌を食べて糞をするため、餌やりから掃除、牛の体を洗ったり、休日はないし、早起きしないといけないなど、過酷な仕事である。それでも、動物のことが大好きなので、楽しく充実しているようだ。

牛の乳しぼり体験をすることにり、最初にまゆが挑戦しますが、鳴き声に驚き、できなくてユキに甘えます。ユキが挑戦しようとすると再び鳴かれてしまい驚く。いろはは動物の扱いになれているため、簡単に乳しぼりを行う。

手作りアイス体験に挑戦します。牛乳100cc、生クリーム100cc、砂糖40gを使い、氷の入ったボールの上で混ぜるだけでアイスができあがり。美味しいアイスをパクパク食べて完食してしまうこむぎは、いろはにアイスを分けてもらいました。

こむぎに注意していたユキだが、一口食べると美味しいとパクパク止まらなくなり完食。もっと食べたいんだろうなと思ったまゆは、ユキに自分のアイスを分けてあげました。二人の飼い主優しい(^^♪

「勢いよく食べすぎよ」

「このアイスすごく美味しいよ、ユキも食べたら分かるよ」

「!美味しい…」

「ユキ少し食べる?」

「仕方ないわね…」

牧羊犬のショーを行っていて、追いかけられている羊の中にメエメエがいた。牧羊犬と話をしているようだが、こむぎが応援すると子供達も応援し、全員の応援がメエメエのやる気に火をつけた。応援されたり褒められると成長するタイプのようだ。

「私この牧場の羊ではありません…」

「メエメエ頑張れ!」

「どうしてこんなメエに、こんなはずでは…」

メエメエが牧場で遊びたかったのは、悟と夏の思い出を作りたかったのだ。でも見つかってしまい牧羊犬に追いかけ回されてしまった。ニコ様の卵は輝いていて、満足しているようだった。ニコ様が満足していることを知り、メエメエも満足していた。

わんだふるぷりきゅあ28話わんだふるぷりきゅあ28話

アルパカのガルガルが出現し、唾で攻撃する。溶解液で溶けてしまうため、プリキュアに変身して応戦する。前後から攻撃しても反撃されてしまい、大熊と子牛が襲われそうになり、フレンディはリボンバリアーを発射して防ぐ。

唾をバリアーで反射できることを知り、リリアンはスワンのサポートで飛行能力を使う。リリアンが囮となり、唾をバリアーで反射して、ニャミーシールドとワンダフルのバリアで押し潰す。合体技フレンドリーベラーレで浄化に成功する。

こむぎはスタンプラリーを完成させ、記念品のシールを受け取り満足していた。

ニコ様が卵から誕生するようだが、見た感じはスタプリのフワのようだった。そして、敵勢力の姿が登場する。動物が人間に恨みを持っているのかもしれない。

次回「はじめましてニコ様」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)