キミとアイドルプリキュア12話感想「ねえたま大好きメロロンがやってきた」

キミとアイドルプリキュア11話

キミとアイドルプリキュア12話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた」の感想です。新しい妖精メロロンが仲間に加わります。はなみちタウンの桜の木は、満開の時期が過ぎても咲き続けていた。プリキュアが誕生したのと関係があるのか?田中は近くにあった桃を発見して喫茶グリッターに持って帰る。桃はキラキランド~はなみちタウンへ移動するためのものである。つまり、人間界に誰かが移動してきたことになる。

「きゅーちゃんごはんだよ」

「2人とも大変です!これはMOMO通称桃です」

「これが落ちていたということは、キラキランドから何者かがやって来たということです」

メロロンがやってきた

キミとアイドルプリキュア11話キミとアイドルプリキュア11話

はなみちタウンのシンボルである♡の形をした桜の木は、キラキランドと繋がっていた。ゲートを通過すると♡の木に桃が実る。キラキランドは全ての妖精が封印されてしまっている状態なのだ。プリルンはメロロンが来たと思った。ピカリーネの力では1人しか移動させることができず、プリルンを先行させたのだ。

メロロンは人間に発見されてしまうが、おかまいなしにプリルンを捜す。うたとプリルンはメロロンを捜索していると、こころからの情報でSNSでバズっていること知った。承認要求を満たそうとしているガキに捕まってしまうが逃げ出す。

公園で母とはぐれて泣いている少女に声をかける。自分も大切な人を捜していると難しい言葉を伝えるが、理解してもらえなかった。母が迎えに来てくれるのだが、鴉にさらわれてしまった。

チョッキリ団のチョッキーヌは失敗したことに悩んでいた。プリキュアが3人なら、こちらも3人で出撃して分散させれば勝利できると思っていたが、まさかの合体技に敗北するとは思わなかった。するとダークイーネが姿を現し、新しい力を3人に与えた。

鴉から逃げ出したメロロンは木の上に引っかかっていた。少女に場所を教えてもらい、プリルンが助けた。再会を喜んで、プリルンのことをねえたまと呼んでいたので妹なのかと思ったら、そうではなかった。

プリルンが咲良家で暮らしていることを知り嫉妬の炎が燃え上がる。ななの言葉に素直になれず、こころからグミを貰った。

「この人達は誰メロ?」

「伝説の救世主プリキュアプリ」

「メロロンも家に来てよ」

「メロロン…も!」

「うたのお家で暮らしてるプリ」

「毎日一緒に寝てるんだよ」

「一緒に!…」

必殺技無効

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ザックリーは自販機でジュースが当たった男のキラキラを奪った。ジュース当たったくらいでキラキラになるのか?当たりが出たらもう1本の自販機って、あまり見たことがない。マックランダーではなくクラヤミンダーを召喚する。自販機のモンスターはありきたりで、ジュースのミサイルを発射する。

3人はプリキュアに変身するが、パワー負けしてしまう。ミサイルを殴り、蹴り飛ばし、ウインクがジャンプキックを決めようとするが、バランスを崩してしまう。連続射撃を回避するのだが、1発がプリルンとメロロンに当たりそうになり、アイドルが抱きかかえて回避する。

ミサイル一斉射撃をレーザーで相殺して、ウインクバリアを張り付け、グータッチの連携攻撃に続いて、アイドルの必殺技を発動させようとしたが、席から立ち上がり無効化されてしまった。どうやらクラヤミンダーには効果がないようです。3人の合体技プリキュアエモーションで浄化することに成功する。

プリルンはプリキュアにメロメロなのを知り、メロロンはヤキモチを妬く。プリルンに髪型を変えてもらうと喜び、うたにもやってもらうと上手だった。家に帰るというが咲良家の部屋で一緒に暮らすことになった。このうたちゃんのポーズめっちゃ可愛い♡

「ねえたまと一緒にここで暮らすメロ…いいメロ?」

「家のごはんは美味しいぞ!期待して♪」

今回のポイントは、メロロンが仲間に加わり、必殺技では浄化できないクラヤミンダーが登場した。推しのななちゃんの出番も台詞も少ないが、ジャンプキックのシーン不発に終わったが、とてもカッコイイ!

次回「フレッフレッ!キラキライト」

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