キミとアイドルプリキュア27話「キュアチューブはじめました」のネタバレ感想です。こころの提案で公式ファンクラブを開設することになり、会員証の作成を行っていると、ファンクラブNO.1と2になったのはカッティーとザックリーであり、事務所田中の家にやってきたのです。するとキラキランドの妖精であることが判明しました。本当の名前はカッティンとザックリンだそうです。

キュアチューブはじめました

カッティーとザックリーは運営スタッフとなり、会員証の作成を手伝うことになりました。うた＆ななはドーナツを買ってきました。田中のお金かな？運営の経費かな？うたはカッティーに感謝の気持ちを伝えると、アイドルプリキュアの側にいるだけで幸せであると興奮して倒れた。みんなも気になっていたと思うが、2人は何故チョッキリ団でキラキラを奪っていたのか？うたが質問しました。

「みんなお疲れ様」

「差し入れ買って来たよ」

「そういえばカッティンとザックリンは、どうしてチョッキリ団にいたの？」

2人がチョッキリ団に入った物語が語られます。カッティンは食べ物を独り占めにしていた。ザックリンは似顔絵を描いてもらったのだが「いらない」と即答する。反省しているとダークイーネが出現して、暗闇を暴走させられチョッキリ団に入らせられた。

罪滅ぼしでもあり、できることは推し活であると協力することになりました。仕事探すって言ってたのに、推しの側にいることになるとは、ものすごい幸せな仕事見つけましたね。

カッティンはキュアチューブ(you tube)にプリキュアの動画をUPするように提案しました。元はプリルンの盗撮違法アップロードから始まったのだが、現在では公式チャンネルとなっている。チョッキリ団に所属していた時期に、動画を観てから少しずつキラキラを取り戻したことを話す。

視聴してくれた人がキラキラになってくれたら嬉しいと、全員が同意して動画撮影を始めることになりました。カメラはプリルンで編集は田中が行う。

「やっほーキュアアイドルだよ♪今日からキュアチューブで君に教えちゃうよ」

「たくさん動画をUPしていくからおたのしみに！」

「私達と一緒にキミもこころキュンキュンしちゃおう♪」

さて、どんな動画を投稿していくのかというと、ズキューンがタコさんウインナーを料理するといいながら、そのまま食べて、ケチャップ＆マヨネーズで食べるだけで、料理動画ではなかった。

ウインクは綺麗に動画を撮影するために、ライトの説明をするのだが眩しすぎて失敗に終わる。

キッスは特にやることがないと言いますが、こころはズキューンに対する想いをテーマに考えていました。するとキッスが語り始めますが日が暮れる。朝日が昇った…それだけ長すぎるということだ。

夏休みに登校日があり、学校にやってきたのだが、プリキュアチャンネルに咲良うたが映っていた。ミコトから知り合いなのかと質問され、学校中で話題となってしまった。ある男子が、咲良うたに興味を持ち好意を抱いていた。下校しようとすると下駄箱にラブレターが入っていた。

「やっぱり実物も可愛い♡」

「何か入ってた？これってまさか？ラブレター♥」

「やっぱりこれってラブレターですよね」

「同じクラスの宇釣木君…読むね…2人で話したいって…好きだって…どどどどうしよう？」

「ラブレターもらっちゃうなんて」

「先輩すごいです」

うたちゃん…なな＆こころも一緒にいるのに、ラブレター読んじゃいました。こういうのって独りで読むもんじゃないのかな？個人的には、ななちゃんの方がモテるイメージですが、学校ではあまり積極的ではないのだろうか？いつも元気に笑顔でニコニコしているキャラの方が、人気ありますからね。

キュンキュンはコール＆レスポンスの動画を撮影していると、チョッキリーヌは宇釣木のキラキラを奪い、クラヤミンダーにする。プリキュアに変身して戦闘開始します。

複数のラブレターを発射してアイドルが吹き飛ばされる。ウインクバリアで防御し、キュンキュンレーザーで相殺する。キッスショックで動きを封じ、アイドルとウインクの同時攻撃、ズキューンバズーカでダウンさせ、合体技プリキュアハイエモーションで浄化しました。

2枚目のラブレターが入っていました。内容は僕が好きなのは、アイドルプリキュアでしたとのこと。つまり、好きなのは咲良うたではなく、キュアアイドルである。まぁ実際本人なんですが、うたの心は複雑に、かき回された感じになって終わります。

私のこと好きなの？って混乱させておいて、勘違いでしたって…もうちょっと考えて好きかどうか判断してからラブレター渡せよって思いますね。うたちゃんは将来グリッターで仕事するので、恋愛とか今のところ興味なさそうですね。ななちゃんの方が早く恋愛しそうです。

次回「わんわん！きゅーちゃんと一緒」