キミとアイドルプリキュア36話感想「けってい!キミとのライブ!」のネタバレ感想です。今日もアイドルプリキュア研究会は盛り上がっていた。プリルンの問題発言により、みんなにツッコまれ、こころとメロロンがごまかします。プリルンはアイドルプリキュアのライブをやろうと提案します。
まさかここにいる生徒が、アイドルプリキュアであり、キュアチューブに動画投稿してバズらせた本人であることは誰も知らない。
「プリキュアのステージ生で見たらもっと最高だよ」
「生で見たことあるんですか?」
「いっぱい見てる」
「夢の中でたくさん見てるってこと」
「プリキュアの生ライブ見て見たいな」
「私大賛成です!」
「なら決まりだね生ライブ」
ファンは、動画でした視聴したことがないので、ライブをやることに決定しました。話を聞いていた田中はライブ会場を探します。こういう時に閃き、提案したりする能力を発揮するのはオタであるこころちゃんである。
けってい!キミとのライブ


数日後、田中はライブ会場がパシフィコ横浜に決定したと報告がありました。田中仕事早すぎる…こころはタイトルを決めようと話し合いを進め、田中はSNSで情報配信します。カッティーとザックリーも街で声をかけています。
こころは響のライブタイトルを見て、負けないようなタイトルを考えようとします。。
「皆さんライブ会場が決定しました!」
「私マネージャーですから…やる時はやります」
「ライブの準備進めないとね」
「ライブタイトル決めないとです!ライブの全てといっても過言ではありません」
「ライブの顔、ライブの全てか…」
「ライブ会場はどこメロ?」
「よくぞ聞いてくれました…パシフィコ横浜です!」
「すごすぎますよこれは…5000人規模の会場です!」


こころはアイドルプリキュア研究会で、どんなライブを観たいのか意見を募集します。ななはライブとはどんな感じなのか情報を集めます。セトリを決めることになり、ホワイトボードに書いていきます。セトリ=セットリストの略であり歌う曲の順番を決めます。と、こころが解説します。トークショー、ファンサなど決めて、リハーサルを行います。
5000人の会場はどんな感じなのか分からなかったので、うた達は実際に会場へ足を運びました。この場所は、声優の小倉唯がいつもやっている会場である。響カイトもライブをやるようで、インタビューされていました。うたはこの言葉を聞いてタイトルを考えようとするのだが、全然決まらなかった。
プリメロのアドバイスで落ち着いたのか、メロロンが話しているうちに熟睡していた。
「特別な空間ですね。同じ時間、場所、その時限りの人が集まる…かけがえのない空間ですね」
「みんなで考えれば、きっといいタイトルが考え付くメロ」
「うたのキラッキランランが届いたら、会場はキラッキランランでいっぱいになるプリ」
「私早くライブしたくなっちゃった!」


プリキュアに変身して、会場で最終リハーサルを開始します。小倉唯のセットと似ている感じもするが、アイドルはスタッフにぶつかりそうになる。お茶を落としてしまったらアイドルが拾ってあげる。忙しそうに走っていたスタッフの後を追うと、ライブをするためにたくさんのスタッフが作業していることを知った。
ライブをするということは、会場にもよるが、音響、照明など、成功させるために、スタッフがたくさん働いているのです。ちゃんと裏で支えてくれる人のことも描いてくれている。
「そっかライブってたくさんの人達がいて、できてるんだ」
「あの私達必ず最高のライブにします!よろしくお願いします!」
ジョギは、ドジばっかりしているスタッフの闇使いダークランダーを召喚する。キッスはハートガーデンを展開し、アイドルが正面から攻撃する。背後からウインク、ズキューンが攻撃しようとするが、反撃される。ズキューンバズーカを直撃させるが、すぐに反撃してくる。ウインクバリアで防御して、キッスが攻撃してダウンさせる。合体技で浄化に成功する。今回も戦闘シーン短いです。今回はリハーサルでキャラソンメドレーでも良かったなと思います。
「キミがいるからこそ私もいる…私達のライブは、キミと私で作り上げていくものなんだよ」
「アイドルプリキュアの歌で、たくさんキラッキランランになってくれたら私達も嬉しいよ」
「私達と一緒にライブしませんか?」
「思いついた私達のライブタイトル!You&I=Were IDOL PRECURE」
田中はアイドルを紹介すると案内します。そこには石井あみ、熊田茜音、吉武千楓がゲスト出演していました。実際に歌っている人がゲスト出演するのって、いついらいだったろうか?ハトプリの時以来かな?
次回「新たな力!アイドルハートリボン」
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