キミとアイドルプリキュア4話感想「レジェンドアイドル響カイト」

キミとアイドルプリキュア4話

キミとアイドルプリキュア4話感想「レジェンドアイドル響カイト」の感想です。蒼風なながキュアウインクに変身して仲間に加入しました。喫茶グリッターで、なながピアノを演奏していると人気になりました。客様からキュアウインクがネットで話題になっていると情報を得る。何故動画がUPされているのか?またしてもプリルンが行ったようだ。女王ピカリーネの話を全く聞いておらず、約束を破るような妖精である。

響カイト

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レジャンドアイドルと呼ばれている響カイトが、グリッターにやってきた。現在は活動を休止していて、ニューヨークに留学中のはずが、どうして日本にいるのか?プライベートなので騒がない方がいいと、なな→うたに注意する。

カイトを近くで見たいと、うたは店の手伝いをしてお茶を提供する。輝かしい笑顔に圧倒されていると問題が発生する。パスタの在庫が亡くなり、定番メニューのナポリタンが作れないと、父が買い物に出掛ける。すると財布を忘れているのを知り、母とはもりが追いかける。

「お待たせしましたハーブティーです」

「ありがとう」

「これがレジェンドアイドルのスマイル♪」

うたは一人で店を任される。アイドルタイムは、お客様の来店が少ないので大丈夫だと油断していた。すると、1人、2人、1人、3人、2人、1人と満席になった。この展開は、仮面ライダー龍騎で花鶏のおばさんが、ワンオペしているのと同じ状況を思い出した。

うたがパニックになり、様子を見ていたカイトが手伝うことになった。元ウエイターで接客対応は完璧だった。カイトは大切なものを信じて頑張っていると記載された記事を読んだ。ななはカイトの仕事を見て、学ぶべきことがあるはずだと考える。

「大変そうだね、俺も手伝うよ」

「そんな悪いです」

「任せて!俺元ウエイターだから、お待たせしました」

「これはチャンスかも?レジェンドアイドルの働きぶりをみたら、アイドルとして大切なものが分かるんじゃない!」

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互いに自己紹介をしてカイトがアイドルであることは知っていた。3人で店を経営することになったのだが、果たしてうまくいくのだろうか?うたは13年の経歴があるのでベテランのはずだが、パスタがないのに、ナポリタンを作ろうとする。

子供がお腹空いたと騒いでいたため、クリームソーダにクッキーをトッピングする。

うたはカイトに負けられないとムキになるのだが、カップを落としそうになったり、アイスが固くてトッピングできなかったり、ラテアートできなかったり、散々だった。全部フォローされてばかりで自身を無くす。

カイトはドラマでウエイターを演じたことがあった。

両親が帰ってきて問題は解決する。カイトは役目を終え帰ろうとすると、ななが質問する。

「アイドルとして大切にしていることってなんですか?」

「俺は、また会いたくなる人でいたいと思ってる…次会えることを楽しみに思ってもらえるように…」

「カイトは、うたよりすごかったプリ」

「そんなこと言っちゃうたちゃんが可愛そうだよ」

カイトの言葉を聞き、二人とも圧倒される。うたは13年のベテランだが、ウエイター役を少しだけやった人に完全敗北したことを気にしていた。プリルンにザックリ言われて、ななにフォローされるが、フォローされたことでグサグサ心に突き刺さった。

忘れ物をしたカイトがグリッターに戻ってくると、店から出た母と赤ちゃんがいました。泣いている赤ちゃんにうたが歌を歌い笑顔にしていると、その様子をカイトが見ていました。

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グリッターでカイトに対応してもらったお客様が、ウキウキしているとマックランダーにされてしまった。2人はプリキュアに変身して、アイドルは、かかと落とし→ウインクは足払い→ダブルプリキュアキックと連続攻撃。

マックランダーの攻撃で常連さんが巻き込まれようとしていた。そこに駆けつけたのはカイトだった。ウインクバリアで全方位攻撃を防ぎ、切り込んだアイドルがキック2連撃→ウインクもキックでバランスを崩す→アイドルの必殺技でフィニッシュ。

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意識を取り戻したお客様に、散歩途中のはもりが特製クッキーを差し出す。また店に来たいと思ってくれました。

うたは今日の行動を反省していた。カイトの協力がなければ人を助けることができなかった。プリキュアとしてまだ未熟であること。カイトに対して対抗心を抱いて感謝の気持ちを伝えていなかったことを後悔していた。

海岸でカイトの歌声が聞こえてきた。キラキラして感動したうたは、一緒に歌う。カイトに感謝の気持ちを伝えるのだが、返って来た言葉で赤面してしまう。そこにななが現れてツッコまれる。これはもしかして恋の予感?

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「カイトさんの歌好きです♡」

「ニューヨークに行く前はこの場所で空に歌を聞かせてた」

「今日は助けてくれてありがとうございました」

「さっきも思ったけど、君の歌すごくいいね!また会いたくなりそう」

「うたちゃんどうしたの?顔真っ赤だけど?」

前作では、悟→いろはに想いを寄せ、両想いになったが、今作はどうなるのだろうか?

2人の前に男が現れ、プリキュアであると正体を知られてしまった。この男は何者なのだろうか?

次回「マネージャーさんついちゃった」

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