キミとアイドルプリキュア追加戦士は正体は誰なのか?何話くらいに登場するのか?歴代プリキュアシリーズ過去作品を振り返りながら予想していきたいと思います。ネタバレ画像などは記載しません。前作のわんだふるぷりきゅあでは、珍しく追加戦士が登場しませんでした。今作はどうなるのでしょうか?
キミとアイドルプリキュア
- キュアアイドル(咲良うた)
- キュアウインク(蒼風なな)
- キュアキュンキュン(紫雨こころ)
変身アイテムは、アイドルハートブローチにプリキュアリボンのをセットして変身します。妖精やパートナーなど複雑な条件を満たすことがなく、単独変身が可能である。物語の流れはチョッキリ団が召喚したマックランダー、クラヤミンダーとの戦闘なのだが、アイドル活動するため、非戦闘時でも変身することが多い。
個人技もあり、前作のわんぷりと比較しても戦闘シーン多め、格闘戦、射撃戦も多く描かれている。アイドルはパンチ、ウインクはバリアとキック、キュンキュンはレーザーぶっ放すことが多い。必殺技でキャラソンを熱唱して敵を浄化する流れになっていて、CDも販売されている。
敵勢力であるチョッキリ団は、人間のキラキラした思いを切断してマックランダーに変えてしまう。幹部のカッティーは、プリキュアのファンになりつつあり、推しであるプリキュアを応援したいと心の中で思っている。
プリルンが動画を盗撮してネットに投稿したため、バズり注目を浴びることになり仕事の依頼が来るようになった。ははみちタウンには、キラキランドの出張所があり、マネージャーは田中が担当して、うたの実家である喫茶グリッターでアルバイトをしながら、プリキュアの活動をフォローしている。
歴代プリキュア追加戦士の登場話数
作品名 | プリキュア | 登場話数 |
トロピカルージュプリキュア | キュアラメール | 17話 |
デリシャスパーティプリキュア | キュアフィナーレ | 18話 |
ひろがるスカイプリキュア | キュアマジェスティ | 32話 |
トロプリ~ひろプリまで3作品を比較してみると、ラメールとフィナーレは同じくらいですが、マジェスティは5人目なので遅い登場となりました。トロプリは5人編成ですが、ヒープリのアースが追加戦士として登場するのが遅くなってしまったため、ローラの変身を急いだ感じに思えます。平均登場話数が20話前後で、放送日からすると6月後半から7月前半です。
わんぷりは、兎山悟と大福が映画で変身して、TV本編でも終盤に変身しましたが、名前の記載がなく、みんなを助けたいという想いに、鏡石の力が影響した感じになります。なので正式キュア○○ということではないので、追加戦士ではありません。
プリキュアに変身した妖精(その他)
作品名 | プリキュア | 人間or妖精 |
プリキュア5GoGo | ミルキィローズ | ミルク・美々野くるみ |
スイートプリキュア | キュアビート | セイレーン・黒川エレン |
魔法つかいプリキュア | キュアフェリーチェ | 花海ことは |
プリキュアアラモード | キュアパルフェ | ピカリオ・キラ星シエル |
歴代シリーズでは、妖精から人間の姿に変身することができて、更にプリキュアに変身することができるキャラクターが存在している。初の妖精がプリキュアになったのは、Yesプリキュア5GoGoに登場したパルミエ王国の妖精「ミルク」である。人間形態では「美々野くるみ」という名前がある。だがキュア○○ではないので、正式なプリキュアなのかと言われたら、プリキュアではない。オールスターズではプリキュアとしてされているので…名前があるのでプリキュアにしておこう。ちなみに6人の中で一番強いと思われる。
猫→人間→プリキュアに変身したのは、スイートプリキュアの「セイレーン」である。マイナーランドの歌姫であり黒猫の妖精の姿をしている。ハミィに嫉妬してしまい、メフィストに付け込まれ不幸のメロディを歌っていた。ハミィの危機で、プリキュアに覚醒している。「黒川エレン」と名乗っている。本来はメイジャーランドで幸福のメロディを歌う歌姫だった。更に敵勢力からプリキュアとなるので、このパターンはレアである。
妖精→人間→プリキュアに変身したのは、魔法つかいプリキュアの「花海ことは」である。通称は「はーちゃん」と呼ばれている。リンクルスマホンの中から出てきた妖精で成長が早く、ドクロクシーとの戦闘後に消息不明になってしまう。妖精というよりも精霊ってイメージかもしれない。リンクルスマホンにエメラルドのリンクルストーンをセットして、キュアフェリーチェに変身する。マザーラパーパの力を受け継いでいるため、デウスマストとの戦闘後、魔法界とナシマホウ界の均衡を保つために、世界の平和を見守っている。
続編の魔法つかいプリキュア2では、みらリコと合流してクロノウストを撃破し、ナシマホウ界で魔法ガールとして活動している。
前作に似ていますが、妖精→人間→プリキュアの順番に変身したのはキラキラプリキュアアラモードの妖精「キラリン」です。人間形態だと「キラ星シエル」の名前でパティシエとして活動している。映画では誕生の秘密が明かされています。本来の姿は妖精なのだが、スイーツ作りの修行を重ねて、人間に変身できるようになった。空腹になると妖精の姿に戻ってしまう。双子の弟ピカリオがいる。他のプリキュアが脇役扱いなくらいに登場してから目立っている。他のプリキュアではない飛行能力を持っている。
初の「虹キュア」扱いであるが、カラーがイメージで虹を現している。キュアぱずでは「緑」扱いでした。
追加戦士は誰?


追加戦士は誰なのか?それはプリルンとメロロンの可能性が高い。12話にてプリルンを追いかけて、キラキランド→はなみちタウンへ、メロロンがやってきました。ねえたまと呼ぶことから、プリルンが女の子であることが判明します。正直男の子だと思っていました。
メロロンはプリルンのことが大好きなのだが、プリルンはその気持ちを理解していません。うたと仲良く寝ている姿を見て嫉妬して攻撃を仕掛けるくらい、危ない妖精である。長い耳を巻き付けてまで寝ようとするくらい依存しています。
プリルンが必死にプリキュアを応援している姿を見て、キラキライトを振り自分も応援しようとする気持ちが少し出てきました。
謎のポエムを語る時があり、チョッキリ団の奇襲でキラキランド闇に呑み込まれ、ぼっちだったメロロンの心を開いたのはプリルンであった。
15話にて、デートスポットをななに提案してもらうと、ハートキラリロックの看板を目撃する。そのアイテムをメロロンが所持していた。おそらくこれがプリキュアに変身するためのアイテムになるかもしれません。
16話にて、はなみちタウンフェスティバルに出演することになり、うたがプリルンに言いました。
「プリルンもアイドルプリキュアのメンバーでしょ」
この言葉からプリルンもプリキュアになる可能性があると考えられます。


田中の提案で特訓を開始するのだが、自分もプリキュアメンバーであることが嬉しくて張り切っていた。カッティーがプリキュアと戦いたくないと悩んでいると、クラヤミンダーになってしまいプリキュアを蹴散らす。プリルンは戦おうとするが倒されてしまい、合体技プリキュアハイエモーションでも浄化できず苦戦する。カッティーは戦いたくないと戦闘から離脱する。
プリルンは自分が無力であると自信を無くしてしまう。うた達と一緒になんでもできると思っていたのだが、何もできなかったと挫折してキラキランドへ帰還することを選んだ。
メロロンはハートキラリロックについて調べていた。元々は恋人たちの永遠の愛を叶えるものではなかった。
「どんな願いも叶えられるアイテム」
アイドルとして光輝くこと、苦しんでいる人を救うために、笑顔にする力を得るため、プリキュアに変身することを願うのでないだろうか?歴代の中でも一番ヤバいと思われていた妖精がプリキュアになったら驚きである。
プリルンの声優は南條愛乃さんが担当している。ラブライブの絢瀬絵里、戦姫絶唱シンフォギアの月読調、fripSideでボーカルを担当していた。つまり歌姫であることは既に確認されている。誰でも一度は聴いたことがあるだろう「とある科学の超電磁砲」OP主題歌「only my railgun」はアニソンの中でも有名である。
なぎさ&ほのか、咲&舞、えみる&ルールー、2人で変身することはあるが、妖精2匹が変身することは今まででにはなかった。もしかすると今回初になるかもしれないですね。
コメントを残す