勇者特急マイトガイン26話感想「赤い霧の恐怖」マイトカイザーVS轟龍

小惑星ドガンテス全長10km重量100億tが地球に近づいている中、発電所が活動を停止したとの報告を受けて舞人とガインが調査に向かいます。そこは赤い霧が覆っていて機械やコンピュータを狂わせるみたいです。ガインは外で待機して人体には影響ないと舞人が突入します。舞人は展望台から浜田君と見ていますがこの場所って太陽の勇者ファイバードの天野平和科学研究所じゃないのかなと思いました。放送日は1993年7月31日です。

勇者特急マイトガイン小惑星ドガンテス太陽の勇者ファイバード天野平和科学研究所

水を吸い上げて赤い霧を作っていた。ショーグン・ミフネの部下風三兄弟が仕掛けてきた。ワイヤーを使って舞人は苦戦してしまう。ドリル特急を呼び出して一時退却する。

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エグゼブの誘いにのったジョーはウォルフガングが作ったロボット轟龍に乗り込む。テスト訓練をしてデータを取るがオーバーヒートさせてしまう。すると博士は怒ります。

「貴様何度ワシのメカを壊すと気が済むんじゃ!」

「無駄口を叩く暇があったら、もう少しマシなメカを作るんだな!」

「してやるわ負け犬の腕でも勝てるようにな!」

これにはジョーも言い返せない犬猿の仲ですねこの二人は。エグゼブに対してもかなりお怒りのようです。そりゃ自分の嫌いな人に自分のロボットを乗ってほしくないですもんね!

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パックリカメラでアルバイトしているサリーちゃん。よかったアルバイト見つかったんですね!「4割5割引は当たり前ですよ!38インチスーパーBSハイビジョンTVが6割引き特別ご奉仕価格です!」天気が悪くなりテツヤが傘を持ってきてくれました。やさしい弟に育ちましたね。赤い霧が発生して交通網が制御不能になり大パニックになります。この頃ってBSあったんですね。私の家はなかったです。半額で家電製品を販売ってすごい時代ですね。サリーちゃんって高校生なのにかなり胸が大きいように見えるんだけど気のせいかな?

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テツヤは負傷してしまいサリーがおんぶして逃げるがロボットに襲われてしまう。助けを求めるかのように舞人さんって名前を呼ぶ!勇者特急隊全員出動して戦闘になります。赤い霧の中では敵のロボットだけ動き回れるみたいで、照準センサーも作動しない。

マイトは上空に赤い霧を発生させる装置があると気がつく!ドリルクラッシャーで破壊します。霧がはれて動けるようになるマイトカイザーはロボットを2機破壊する。

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轟龍

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するとジョーが轟龍に乗って現れる。ロケットパンチで残りの1体を粉々にする。

「すごいロボットだ!パイロットもただ者じゃない!まさか!」

「決着をつけにきたぞ!この轟龍でな!」

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ライバル機の新型が遂に登場しました。飛龍が敗れてもすぐに戻ってきましたね!いよいよグレートマイトガインが登場しますよ!

ごらんいただきありがとうございました。

次回「飛び立てグレートマイトガイン」

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