はやてちゃんとシャマルはスーパーで夕食のお買いものをしています。するとはやては「そやけど最近みんなお家におらんようになってしもうたな・・・みんな外でやりたいことがあるんだろうと、元々私は1人やったから・・・」なんか寂しい感じに聞こえてしまいます。シャマルが慌ててフォローします。今夜すずかちゃんが遊びに来てくれるみたいですよ。
時空管理局が作りだした結界を破りシグナムが突入してくる。なのはVSヴィータ、フェイトVSシグナム、アルフVSザフィーラ3VS3の戦いが始まります。闇の書を探すためにクロノは結界の外を、ユーノは結界の中を捜索します。
「ベルカのことわざに和平の使者なら槍は持たない。話し合いをしようってやって来るのに武器を持ってやってくる奴がいるか馬鹿って意味だよ!バーカ!」
ヴィータちゃん口が悪いけどいい子なんだよ!ラケーテンハンマーを命中させるがなのはプロテクションパワードを展開して派生魔法のバリアバーストで射撃の距離を取ります。アクセルシューターを発射して全ての弾を見事にコントロールする。ヴィータの全方位障壁魔法パンツァーヒンダネスを展開する。連続攻撃で障壁にヒビが。アクセルシューターはディバインシューターの強化魔法で最大12発撃てます。ガンダムだ例えるとファンネルみたいな感じです。
「約束だよ私たちが勝ったら事情を聞かせてもらうってアクセルシュート!」
フェイトちゃんとシグナムも交戦になります。
「プラズマランサーファイア!」
フォトンランサーの強化魔法をシグナムの神風で相殺する。フォトンランサーもまっすぐにしか撃てないのがターンして方向変えることができるようになりました。
「殺さずに済ませる自信はない・・・この身の未熟を許してくれるか?」
「構いません勝つの私ですから」
この二人の会話が冷静でカッコイイ。お互いの実力を認め合うことができて、楽しんでいますね。
アルフVSザフィーラは猛攻撃するアルフに対して防御するザフイーラです。女の子には攻撃したくないのかな?やさしいですね。戦闘しながら状況を分析してシャマルに念話しています。
「デカブツあんたも誰かの使い魔か?」
「主の牙、盾、守護獣だ!」
結界の外で対策を考えていたシャマルはクロノに見つかってしまい、捕捉されそうになります。すると仮面の男が奇襲してきてシャマルを助けます。
「闇の書の力を使って結界を破壊しろ!」
「守護者シャマルが命じます。撃って破壊の雷!」
「すまぬテスタロッサこの勝負預ける!」
「ヴォルケンリッター騎士ヴィータ!あんたの名は?高町なの・・呼びにくい!」
このなのはとヴィータの会話がおもしろいですね。闇の書の砲撃で物理被害はないがジャミングが生じてレーダーが使えなくなり、追跡できなくなってしまった。闇の書の魔法を使用するとページが消費するみたいで、せっかく集めたページを使用していいのか悩みどころでしたが仮面の男に助けられてよかったですね。この男の声優さんは「勇者王ガオガイガーの師子王凱」や「勇者特急マイトガインの旋風寺舞人」を演じている檜山修之さんです。
クロノの話しだとヴォルケンリッターは、人間でも使い魔でもなく闇の書のプログラムの一部にしかすぎない疑似人格と判明しました。戦闘のため時間がかかってしまい、すずかちゃんが来てるのに鍋パーティー二人だけじゃなってことで、やらずにすずかの家に遊びに行ったのかな?猫がたくさんいたから月村家だろうと思います。
こんな感じで戦闘シーンが盛り上がり、5話が終了となります。
次回「それは小さな願いなの後編」
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