わんだふるぷりきゅあ34話「ねこ、ネコ、猫集会」の感想です。まゆはユキと遊んでいるとパパが帰宅した。写真家で家に帰ってくることが少ないため、まゆは話をしたくてワクワクしていた。まゆはパパの体にスリスリしているとユキが指摘する。
パパの名前は猫屋敷貴行(ねこやしきたかゆき)
「ユキあーそーぼ!」
「後で遊んであげるにゃ…」
「ほらユキの好きな猫じゃらしだよ」
「パパおかえりなさい」
「少し合わないうちに、またお姉さんになったんじゃないか?」
ねこ、ネコ、猫集会
まゆは、いろはたちを誘い、父の作品が展示される写真展に紹介した。写真を見るとニコ様が評価して、まゆはパパを褒める。パパはみんなに自己紹介します。そこで友達の少ないまゆが、いつも楽しそうにみんなのことを話していて大好きであることを発言しました。するとまゆは照れる。
「その動物の一番いい瞬間を切り取っている…ただ者じゃないね」
「写真の天才だよね」
「紹介するね私のパパだよ」
「猫屋敷貴行です」
「まゆはテレビ電話で話すんだ…大好きな友達だって」
「まゆちゃん嬉しい♡私も大好き」
「こむぎも大好き♡」
ユキは独りで過ごしたいと不参加だったが、まゆのことが心配になり窓の外から観察していた。大丈夫であることを確認して、カフェや映画に行きました。猫集会をしているのを目撃するが、自分には関係ないとベンチに座っていた。
いつもまゆを心配していて、守っていたが、プリキュアになってから変わったこと。笑うようになってくれたことを、ユキも喜んでいた。
鴉に襲われている子猫を見つけて保護した。早く家に帰るように伝えるのだが迷子のようだ。
ザクロは人間どものイチャイチャする姿を見て、自分もガオウとイチャイチャしたいと思っていた。
帰宅したまゆたちはユキがいないことに、どこへ行ったのか気になっていた。
ユキは猫に変身して、猫集会をしている猫たちに、子猫のことを知らないか聞いた。すると母親猫がいたようで、再会することができた。帰ろうとしたユキは止められて、猫集会に参加していた。
「誰かこの子猫のこと知らない?」
「良かったわね…それじゃ…」
春に引っ越してきたユキは、プリティホリックの看板猫であることを伝える。猫集会では猫の顔を覚えて、近くに誰が住んでいるのか確認しているようだ。それと情報交換をしていた。
ザクロが猫に近づこうとしていると、ボス猫が襲い掛かり全員で威嚇した。ユキは人間モードに変身してみんなを逃がす。ボス猫はガオガオーンにされてしまった。猫VS猫だが、ニャミーシールドを引き裂かれてしまった。
「あんたプリキュアじゃないの!このボス猫は仲間ってわけ?」
「あんたに決めた!獣たちよ闇を纏って吠えなさい」
「必ず元に戻す!」
全員が合流して、リリアンはキツネのサポートを受けて、ニャミーを猫じゃらしに使い誘導する。合体技エターナルキズナシャワーで浄化に成功する。
ユキはみんなから歓迎され感謝される。姉御と呼ばれるようになった。ユキは新しい友達がたくさんできました。
まゆは今日の出来事をユキに聞く。自分の知らないうちにユキが他の猫と仲良しになっていたのは、まゆにとっても嬉しいことである。猫集会ではどんなことをしているのか話した。
「ユキ話を聞かせて、何がどうして、どうなって、ああなったの?」
「私の知らない世界があったなんて、ユキのこと知りたいな」
次回「悟の告白大作戦」
遂に悟→いろはに告白するのか?
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