キミとアイドルプリキュア1話感想「キラッキランラン!キュアアイドルデビュー」

キミとアイドルプリキュア1話

キミとアイドルプリキュア1話「キラッキランラン!キュアアイドルデビュー」の感想です。2025年2月2日に放送開始しました。20代目のプリキュアはアイドルということで過去には芸能活動していた先輩達がいましたが、どんな展開になるのか楽しみです。

キミとアイドルプリキュア♪

キミとアイドルプリキュア1話キミとアイドルプリキュア1話

主人公は「咲良うた」歌うことが大好きな中学2年生。幼い頃から歌ってみんなを元気にしていました。

犬と散歩の途中に川で流れてくる桃を発見し、拾い上げると中からプリルンという妖精が登場しました。

慌てて家に帰ってきて、家族に事情を説明するのだが、プリルンは寝ているようで動かなかったため、ぬいぐるみと判断されました。はちみつタウンに住んでいて、実家は喫茶グリッターを経営しています。

「お父さん!お母さん!はもり!」

「可愛いぬいぐるみじゃない」

「そろそろ店開けるよ」

うたは常連さんにモーニングセットを提供します。トースト、目玉焼き、ハム、ポテトサラダ、クリームソーダです。常連である絵真さんデビュー作の漫画が、販売されることで喜んでいました。

プリルンはうたの歌っている姿を見て、この少女がアイドルプリキュアになってくれると考えていました。

うたの口癖は「キラッキランラン!」である。ピンクのカチューシャ♪を付けている。

エマさんも喜び、他の常連さんも笑顔になっていました。母は娘のことを看板アイドルであると褒めている。

「デビュー絵真さんおめでとう♪私も幸せ♪ずっと応援するよ~♪」

「ありがとうね歌ってもらえると元気が出るよ」

「うちの看板娘…看板アイドルかな」

カウンターの上に置いていたプリルンがいなくなっていて、うたは自分の部屋に戻ってきました。ベットに横になると側にいました。驚きますが、互いに自己紹介します。

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プリルンの目的は、キラキランドを救ってくれるアイドルプリキュアを見つけることだった。闇を照らす存在であるプリキュアになるように、お願いされるのだが、断るのだった。キラキランドやプリキュアなど聞いたことがないため、他を探すように非協力的だった。泣きそうになっているプリルンを見て、一緒に捜索開始することになりました。

プリルンは街で動き回り、他の人に発見される可能性があるため、うたは注意するのだが、マイペースなため指示を聞かない。アイドルストアでプリキュアについて調べるのだが、何も情報を得ることができず、ペンライトを購入するようにお願いされ、貴重な小遣いを使うことになる。

うたは街中の人々に手当たり次第にプリキュアですか?と声をかける。赤ちゃんや動物にまで話かけるのだが、プリルンはお腹が空いてホットドック550円を要求する。再びうたは、お小遣いを消費することになる。半分こにしようと思っていたのだが、一瞬で全部食べられてしまった。

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近くにたお相撲さんに声をかけるとそうだと返答があり、プリルンとお相撲さんは桃の中に入り川を流れていきました。

「あのプリキュアですか?」

「そうだよ」

「違いますよね…いた!」

おしまい…

翌日、うたは犬と散歩していると川で桃が流れてきました。同じ光景だとプリルンが登場して彼はプリキュアではなかったと、再びうたに協力を求めます。彼の名前は「くりきゅうた」でありプリキュアを聞き間違えたのか?全然あってないじゃないか。

敵勢力であるチョッキリ団の幹部は3人で、ボスはダークイーネと呼ばれている。キラキランドはキラキラしていたのだが、ダークイーネに襲撃されてしまった。プリキュアシリーズは、いつも平和な世界が滅ぼされてしまう設定である。

桜を見れる場所に移動します。プリキュアを発見できなくて、落ち込んでしまっているプリルンを励ますために、うたは歌を歌います。うたには、みんなを笑顔に、元気にする力がある。

チョッキリ団はキラキラしている人間からリボンを奪い真っ二つにします。球体とクリスタルを融合させマックランダーを召喚する。ハートキャッチプリキュアのように心の花と球体のような展開である。内部には絵真が閉じ込められて暴れている状態である。

キュアアイドル

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うたは自分の歌で絵真を救い出そうと歌い続ける。攻撃されて引き飛ばされるが諦めなかった。再度攻撃されるがピンクのバリアが展開して、うたの中からリボンが出現した。プリルンのバックからアイテムが発射され、うたはキュアアイドルに変身する。

「私の歌が絵真さんをキラッキランランにしたって、それならもう一度キラッキランランにしたい!私は歌で」

「行くよ♪プリキュアライトアップ!キラキラドレスチェンジ」

「キミと歌う、ハートのキラキラ!笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

髪の色が黄色に変化し、ピンクの衣装にドレスアップする。その姿はドキドキプリキュアのキュアハートの髪形に似ている。うたも諦めない強い気持ちが、プリキュアへと覚醒した。

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敵の攻撃を回避するが、思った以上のジャンプ力に驚く。回転キック→連続パンチで圧倒する。状況判断が早く、戦闘になってもプリキュアの力をコントロールする。アイドルグーパンチで殴り飛ばす。

必殺技プリキュアアイドルスマイリング?で浄化する。ステージで歌を歌ってからのハートをチャージして敵に発射するのだが、これ発動時間長すぎて、確実にダウンしていないと直撃させるの難しいと思う。

浄化すると破壊された建造物は修復され、絵真の切断されたリボンも元に戻った。

前作のわんぷりは、戦闘シーンがほぼ皆無だったが、今作からは通常通りに格闘戦も楽しめるということで安心しました。個人技もパンチということで、キュアプレシャスやキュアスカイのような活躍に期待できます。

1話のスタートダッシュでヒロインと妖精との出会い→敵の出現→プリキュアに覚醒と流れは良かったと思います。

次回「私、バズっちゃってる」

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