ふたりはプリキュアSS11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」の感想です。咲が母に起こされたのだが、目覚ましが鳴っていなかったことになる。どうやらフラッピが時計の上にいて停止させてしまったようだ。フラッピは覚えていなかった。しかも頭が痛くて体調不良のようです。咲は遅刻してしまったことに怒り出す。
「フラッピどこにいたんだっけ?」
「目覚ましの上ラピそれより頭が痛いラピ」
「絶対怒らないから、怖くない怖くない」
「疲れて具合悪いラピ、咲フラッピのこと全然分かってないラピ」
ふらふらフラッピ大ピンチ


6時30分に起床するはずが、7時30分では朝練に遅刻してしまい、グランド10周させられてしまった。昼食はガツガツ弁当を食べてのどに詰まらせる。朝食抜きで学校までダッシュでグランド10周することになった。舞に事情を説明すると、本当にフラッピが時計を止めたのか分からなかった。咲はフラッピのことを考えて謝罪するのだが、機嫌悪くなってしまった。
モエルンバもカレハーン同様に失敗続きで、アクダイカーンは怒っていた。ゴーヤーンは散々注意するのだが、モエルンバは理解しておらず、踊ってばかりだった。
「モエルンバ殿、今の状況が本当に分かっていらっしゃるのですか?」
「あなたがいつまで経っても、樹の泉も取り返せず、太陽の泉も探し出せず、アクダイカーン様は相当怒っていらっしゃいます」
「だからこうして踊っているセニョール!この弾けるダンスを見れば分かるだろう」
「分かりません、全然分かりません、変な奴」
家に帰るとフラッピの体調が悪化していたので薬を使う。お尻に注射して回復するまで時間がかかる。緑の郷にやってきてから時間が経過した。分からない世界での生活が大変だったことを話す。咲は小学校に入学してから不安になり大泣きしてしまった。母から笑顔でいられるようにタオルをもらったことを話すのだが、フラッピは寝ていた。
薬と咲の看病のおかげでフラッピは完全回復した。咲はフラッピに優しくしていた。
咲舞は一緒に海に遊びに行った。妖精でも慣れない環境で過労になったりする。一緒にいることがきっかけで楽しいことを見つけてくれたら嬉しいと願っていた。
モエルンバが海の中から出てフラッピとチョッピを捕まえた。そして海に投げようとするのだが、咲が海に飛び込み、落とさないようにキャッチする。
「海の中で待ちくたびれたぜ!変身もせず叩く気か?」
「泉の在処を教えてくれるなら、平和な生活を約束するぜ」
「お前達が泉の郷を奪ったラピ」
「平和な故郷を返してチョピ」
「こんなに冷たい海に落とすなんて信じられない!フラッピは風邪が治ったばかりなのに」
「え?何の話?」
舞が咲の手を掴みプリキュアに変身した。だからモエルンバ油断しすぎなんだよ。戦う気ないよね?砂浜からタコとイカと貝のウザイナーが登場。攻撃を回避するのだが、着弾後に爆発するのだが防御する。触手で叩きつけるのだが受け止める。投げつけて殴り飛ばすとコロコロと転がっていき、合体技で浄化に成功する。


咲は風邪をひいて熱を出してしまった。フラッピは自分を守って海に飛び込んだためだと責任を感じる。夜にタオルを絞って何度も交換していた。
目覚まし時計がなると、コロネが尻尾で物を飛ばして時計を止めていた。その光景を2人が目撃する。昨日はフラッピが飛ばされて、時計にぶつかり停止したことになる。目覚まし時計が鳴らずに咲が遅刻した原因は、フラッピではなく飼い猫のコロネだった。
次回「チョッピはチョピっとホームシック?」
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