キミとアイドルプリキュア22話感想「アイドルVSズキューンキッス」

キミとアイドルプリキュア22話

キミとアイドルプリキュア22話感想「アイドルプリキュアVSズキューンキッス」の感想です。うたの思いが届いて、プリルンは記憶を取り戻すことができた。しかし、メロロンは自分に振り向いてくれないと落ち込んでしまう。今回はアイドル対決となり、チーム編成は、アイドル&ウインク&キュンキュンVSズキューンキッスです。

メロロンにライバル宣言されてしまい、どうするか悩んでいると、田中が新しい仕事の案件を持ってきました。プリルンは、うたの家に戻るようになり、メロロンはプリルンを捜してやってきました。

「私達がライバルだって言ってたでしょ?」

「これから仲良くなれば大丈夫だよ」

「どうしてねえたまはここに来ちゃうメロ?」

「プリティホリックから新しいお仕事が来ました!アイドルプリキュアVSズキューンキッスライバル対決です!」

アイドルプリキュアVSズキューンキッス

キミとアイドルプリキュア22話キミとアイドルプリキュア22話

プリティホリックの店員に、こころは初めてなので自己紹介する。ここでは全員プリキュアであることを隠して、マネージャー見習いである。販売されているキュート系のアイドルプリキュアをイメージして制作されたコスメ。新商品としてクール系で大人向けのズキューンキッスをイメージしたコスメの対決となる。

あなたはどっち?的な感じで売上を上げるのが目的である。店舗ではプリキュアにメッセージカードを贈ることができると、ファンが書き込んでいた。こころは偵察に向かうと、うた&ななはファンに一緒に応援しようと巻き込まれてしまい、こころが救出する。

キミとアイドルプリキュア22話キミとアイドルプリキュア22話

家に帰ってきて状況をまとめると、ズキューンキッスの人気がすごいことを報告する。メロロンの一言が、こころのオタク魂に火をつけてしまった。どちらの推しが最高であるか、メロロンと言い争いになってしまう。

「アイドル達と比べ物にならないメロ」

「なんですと?アイドルとウインクは最高です!デビューから追いかけてるファンとしてそこは譲れまません!」

「ねえたまの笑顔には誰もがハートを撃ち抜かれるメロ」

「アイドルとウインクが最高です!譲れません!」

プリルンもアイドルプリキュアには入ると言い出し、メロロンは落ち込む。振り向いてもらうにはどうしたらいいのか?美味しい料理を作ることになり、対決することになりました。審査員はプリルンであるため、タコさんウインナーを加えた、喫茶グリッターおすすめメニューのナポリタンに薄焼き卵を乗せて作ることにしました。

メロロンは、鍋にたくさんの食材を投入します…闇鍋状態で田中がマスク→ガスマスクを装着していた。出来上がった鍋を背負って移動する。

キミとアイドルプリキュア22話キミとアイドルプリキュア22話

ザックリーがクラヤミンダーを召喚して市街地で暴れる。ズキューンキッスに変身するが卵のクラヤミンダーは高速で卵を連射する。回避するのが精一杯で反撃することができない。ズキューンが上昇、照準が向けられると、キッスショックで動きを封じる。更に急降下キックの連携攻撃。

クラヤミンダーは殻をパージして第二形態に変身する。弾力性のある装甲で、打撃攻撃無効化されてしまう。アイドルプリキュアが参戦する。クラヤミンダーは急降下攻撃で地面に穴が開いて動けなくなった。ズキューンバズーカで攻撃するが回避する。アイドルは穴に落としてみようと作戦を考える。

誘導して穴に落とそうとするがうまく行かない。ウインクバリアで弾き飛ばし、キュンキュンレーザーを当てるがこれも失敗。アイドルグータッチで穴に落とすことができました。ここでズキューンキッスの合体技で浄化することに成功する。キュアウインクの出番があってよかった。最近本当に出番ありませんでした。

料理対決

キミとアイドルプリキュア22話キミとアイドルプリキュア22話

喫茶グリッターで料理対決することになり、特製プレートには、うたのナポリタン(イラストは下手くそ)こころのおにぎり、ななの用意したバナナがあった。メロロンの鍋からは特製料理が出てきたΣ(゚Д゚)なぜドロドロだったはずが、素晴らしい料理になっているのか?

「これは!歴史の味!人類が長い間見続けてきた夢のカケラ」

「少しは分かってるメロ」

「私達はこれだ!」

「これは!小さな味のロンドから不思議な味のラプソディー味の回転木馬メロ」

「なんて言ってるか分からなかってんですけど…」

「全部美味しかったプリ」

キミとアイドルプリキュア22話キミとアイドルプリキュア22話

ななちゃんメロロンのこと好きで、メロロンはななだけには反抗的な態度しない。引き分けということになり、勝利できなかったメロロンは落ち込んでしまう。

撮影開始となり元気のないキッスに優しく接するズキューン。手を差し出し笑顔になりました。帰り道にさりげなくメロロンをおだてます。ちょっとした気遣いができるななちゃん優しい♡こころのツッコミには反抗的です。

「今日は特別素敵だったね」

「キュアキッスが側にいると、また違った魅力があるってことだよ」

「素直に喜べばいいのに」

「うるさいメロ」

コスメの売上はどちらが上だったのか?

今回から後期EDとなりました。

次回「これが私のサイン」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)