ジーンダイバー34話「イクチオステガ救出作戦」の感想です。ドライにさらわれたパックは、虎哲に記憶を消されたと、電気ショックで記憶を取り戻させようとされる。唯はゲンゴロウから飛び出し助けに向かう。パックは唯の元に転送されるが、虎鉄の対応が悪かったため、アキラも虎哲を睨む。空気が重くなってしまったが、みんなは虎哲を信じていた。その時ドライたちが行動を開始した。
イクチオステガ救出作戦
3億6200年前のグリーンランド近郊にて、ロボットを使ってイクチオステガを基地へ運んでいた。ドライの行動はスネーカーに監視されていて、阻止されてしまうが、エウロパ人はロボットがレーザーを発射して、スネーカーを破壊する。
無敵と思われたスネーカーを破壊する技術を開発していた。イクチオステガは、初めて地上に上がり始めた両生類である。
唯たちはスネーカーを倒されたため、基地を破壊しようと海に潜る。レーザーを発射するが海中では拡散されてしまい対応することができないため、一時退却する。
虎鉄は秘密兵器を送る。海中で活動できるスーツに着替えようとするのだが、場所がなかった。その場で着替えるように指示を出すと唯は嫌がり、あきらは大喜びする。ティルに隠してもらうが、視聴者にはサービスシーンで、唯の裸(上半身)を見ることができる。これはNHKの教育番組で放送されていましたが、当時は規制がゆるかったですね。
「どこで着替えたらいいかな?」
「どこでもいいだろ」
「えええ!アキラのエッチ♪」
酸素ボンベは15分で、水中ではタイムブースターは使用不可であることを伝える。基地内部に潜入して、爆弾を設置しようとする。スネーカーが再び出現しエウロパ人のロボットを破壊する。レーザーを無効化するバリアを展開している。破壊されたことでアップデートされ対応できるようになっている。
スネーカーが基地を破壊しようとしているため、唯たちは爆弾を設置する。発見されてしまい、エウロパ人にパラライザーを直撃させるが、効果がなかった。スネーカーはイクチオステガを救出して元の居場所へ帰そうとしていた。
エウロパ人の言っているノーテイストとは、スネーカーのことであった。
基地の爆破に成功した唯とティルは、ゲンゴロウへ戻ると、パックはドライが会話しているのを目撃する。パックはいつもの状態ではなく、口調や性格が異なっていることから別人格になっていた。
次回「エウロパ人を問いただせ!」
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