ジーンダイバー5話感想「バーチャル世界に異変あり」プログラムの暴走

ジーンダイバー5話

ジーンダイバー5話「バーチャル世界に異変あり」の感想です。パックからのSOSがあり、唯は封鎖領域である世界に再び向う。パックを救出することに成功するが、地底から巨大戦艦が出現しワープした。4万年前の北アメリカにやってきたプグラシュティクは、エレモテニウムを狙っているモンゴロイドを観察していた。

モンゴロイドは、東南アジアから北アメリカに渡ってきていた。インディアンの祖先である。

バーチャル世界に異変あり

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プグラシュティクは本来存在するはずのない生物だが、封鎖領域の時間を進めたために進化を遂げてしまった。現実世界とバーチャル世界を行き来することができるのは、唯だけである。唯しかジーンダイブすることができないため、問題を解決しようと指示を出す。

「制御不能…制御不能…」

バーチャル世界に侵入してきたプグラシュティクの影響により、バーチャルプログラムが自己増殖して暴走を開始した。未知の領域から膨大な情報が流れ込み、バーチャル世界が、シュミレーションではなくなり、現実の世界に影響を及ぼしてしまう。

プグラシュティクがバーチャル世界に侵入できたのは、唯との接触で髪の毛を入手していたため、唯の遺伝子を利用していた。

パックは強力したくないと拒否していなくなってしまうが、虎哲がパックの遺伝子情報を入手しているため、ワープさせることができる。強制的に協力させようとしている。ちょっと酷くないか?

プグラシュティクは、襲ってきたスミロドン(サーベルタイガー)をドリルで殺害して姿を消す。

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唯は4万年前の北アメリカにやってきたが、モンゴロイドに捕まってしまった。情報を入手するために、唯は捕獲されたまま放置される。プログラムが暴走する前ならプグラシュティクの居場所を見つけることができたのだが、既にできなかった。

放置される唯…可愛そう(;_;)

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パックが唯を助けにやってきた。プグラシュティクがモンゴロイドに接触するまで、待機させておこうとしていたのだが、計画を邪魔され虎哲は怒り出した。襲撃されたことに気づいたアキラは、虎哲を自分の前から突き飛ばす。

自分の思い通りにならないと怒り出すって子供か?機械なのに感情的になりやすく、高血圧のおじいさんかよ( `ー´)ノ

「余計なことをするなパック、いざとなったらオイラがするよ!」

「この子はお前達の子孫だって話だぞ!」

「日本語じゃ分からないとおもうんだけど?」

再び巨大戦艦が出現したのだが、虎哲は倒れたショックで?怒ってしまったためか?フリーズしている。大事な時になにやってんだろうな(*´з`)

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モンゴロイドが戦艦に攻撃を仕掛けるが、アームに掴まれてしまった。唯はアキラの指示でタイムブースターを使用するが、作戦を考えていなかった。いつも指示を出してくれる虎哲は使い物にならないし、アキラもこれではな((+_+))

「タイムブースターを使おう!空気が重くなるって虎哲が言ってただろ?メカに近づくんだ!」

「これからどうすればいいの?」

「どうすればいいかって…虎鉄…物を投げよう!」

タイムブースターの使用時間が決まっていて、バーチャルステーションでは、唯が危険であると警報が鳴り出す。石を持ち上げようとするが、重すぎて持ち上げられなかった。使用方法について詳しく説明されていなかった。

ブースター発動前に作戦を考えてから使用すればいいのに、唯にばっかり負担させて、可愛そうに(;_;)

次回「プグラシュティクの企み」

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