部活の助っ人

学校でリゼはいろんな部活で助っ人して活躍をしていた。必ず応援に駆け付けるシャロは「せんぱ~い!」と声をかける。ラビットハウスでそのことを報告すると「青春の汗をかきたかったんだよ!」とココアは言うがリゼを見たかっただけだと千夜は言う。ココアも部活やってみたかったようだが、チノは「うちのバイトいやですか?」と不安そうな顔をする。
青山は高校時代に文芸部で締切を守れと厳しい後輩がいて、文芸部にするか?吹き矢部にするか悩んだみたいです。千夜も昔におばあちゃんと遊んだり、シャロが上手いようだ。
[ad#co-1]リゼは髪型をポニーテールにしてソフトボール部、演劇部、庶民研究部、乗馬部と次々とこなすが、シャロがスケジュールを管理することになりました。過去にがいろんな部活を勝利へと導いたミスエメラルドって人がいた。

エメラルドの情報を集めるために被服部と勝負することになった。勝利するれば情報提供で、敗北すると恥ずかしい服を着ることになる。リゼに似合う服を作ることになったがシャロは不戦敗で恥ずかしい服を着た。フルールドラパンとあんまり差がないので、簡単に着るのだった。
続いて吹き矢部と勝負することになるが、敗北するとリゼは吹き矢部に入ってもらうことになる。リゼは点数を引き離すと言いますが、3回外してしまう。「私が挽回しないとリゼ先輩が吹き矢部に入ることに・・・リゼ先輩が負けたのに私が勝てるはずがない!」と連続で中心を射抜く!「カフェインも取ってないのに私にこんな力が!」
情報はミスエメラルドの名前は緑さんで文芸部に所属していた。エメラルドってもしかして青山ブルーマウンテンかな?

ラビットハウスに来ていた青山はココアに「ねー青山さんの本当の名前ってなんて言うの?」そこに「見つけましたよ青山先生!早く原稿書きなさい緑ちゃん!」と担当が連れ戻しにきました。「あああああああ」と声を出して聞こえないふりをしていますが、結局連れていかれました。
[ad#co-1]ココアの誘い

チノは休日にボトルシップを作成しようとしていました。「チノちゃーんあーそーぼ!いい天気だよ外に出て遊ぼうよ!虫取りなんてどうかな?せっかくのお休みにひとりじゃ寂しいよ」ココアが誘ってくるが、ティッピーを付きだして部屋から追い出す。
「シャロ―ちゃーんあーそーぼ!」とココアはシャロを誘うがバイトやりすぎて疲れてしまっていた「休まないと死んでしまう!」この言葉でココアは誤解して「私と遊ぶと?」

庵兎甘で千夜を誘おうとしたが「どう似合うかしら庵兎甘浴衣週間」をやっていて、遊んでもらえなかった。
「リゼちゃんなら私の気持ち分かってくれるよね?リゼちゃんあーそーぼー!」とチャイムを連打すると「ちょちょちょちょちょっとおやめくだせーお嬢は明日の準備で大忙しで、今日は無理なんでお引き取りを」と断られてしまう。「準備って何?戦争付き合うよ?」どこと戦争しようというのだろうか?
全員に断られた帰り道に青山に「付き合って」と言われるが担当に捕ま連れていかれてしまった。ラビットハウスに帰ると父からコーヒーメーカーを渡され「これでチノを支えてくれ」とお願いされた。「私にできるでしょうか?」「笑顔にするのが君の仕事さ」とかっこいい台詞を言いました。
「チーノーちゃーんコーヒー入れよう!」とパターンを変えるが「今日中に終わらせたいので集中させて下さい。ココアさん明日のしたくできてるんですか?」またしても断られてしまった。明日のしたくとはなんだろうか?
翌日ラビットハウスに集合していた。「私の気持ちがみんなに届いたんだ」と喜んでいるが違かった。「今日と明日みんなで山に遊びに行こうってリゼちゃんが誘ってくれたでしょう。」しかし、招待状がココアにだけ届いてなかったのだ。「私が誘っても誰も、リゼちゃんの一声でこんな・・・もうなんなのみんなも~も~引きこもっちゃうから!」
手紙はココアの制服のポケットに入れたまま読んでいなかったのだ。「ボトルシップに夢中になりすぎてあまりかまってあげられませんでした。」いやかまってあげられなかったってチノは年下なのにね。お姉ちゃんのほうが子供だった。
「出てきてよココアがいなくちゃ落ち着かないわ!」
「私だってココアがいなかったらこんな計画思いつかなかった!」
「でも私が一番ココアちゃんだーい好き!」
「ココアさんあーそーぼ!」

「いいよ」と部屋から飛び出してきたこかはご機嫌だった。
次回「スターダスト・マイムマイム」
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